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暮らしのおへそ―THE STORIES OF 13 PEOPLE AND THEIR EVERYDAY HABITS (私のカントリー別冊)

価格: ¥1,260
カテゴリ: ムック
ブランド: 主婦と生活社
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ほんわり、でもピシッと。 ★★★★☆
ほんわりしている色調ではありますが、
ところどころびしっと決まるところは決まっています。
巻頭の夏木マリさん、格好いいですね。
女性でも惚れ惚れです。

その他、石川ゆみさん(元キャトルセゾンの店員さん、
現在は友人と雑貨店を営んでいる方)、有元くるみさん
(有元葉子さんの娘さん)、内田彩のさん、平松洋子さんなど
素敵な方ばかりのセレクトになっています。

スタイリストの大谷マキさんのすがすがしさ、
漆の赤木夫妻の仲良しの様子など、
何だかいいなー、と毛布に包まりながら読んでいました。

かばんの中身もいいですが、みなさんのはいている
靴が公開されています。
レペットも1足ありますが、みなビルケンシュトックやトリッペンなど
ガツガツ歩きます!という感じの靴であることが
何だか好感が持てました。
身近に感じた、とでも申しましょうか?

末永く手元においておきたい、とまではいえないかも知れませんが、
読んでみることで、自分の日々の生活にちょっぴりゆとりが
出来るような気はします。
思い出しては何度も読んでしまう本です ★★★★★
自分が持っている中で最も好きな本になりました。
気持ちがモヤモヤしている時などに、読み返してはスッキリした気持ちにさせてもらっています。
夏木マリさんなど、自分というものを持っていて、筋が通った生き方をされている方を見るとパワーをもらえるんでしょうね。
とても素敵な一冊です。
う〜ん。。。「おへそ」というねらいはわかるんだけど。。。 ★★★☆☆
掲載されているかたがたの「バッグの中身」見たさに買ってみましたが、なかなかおもしろかったです。
でも、今ブームになっている”A.Uさん”だったかな、ちょっと「暮らしのおへそ」と言うには描かれている生活に現実味がなくて、絵空事っぽい感じでした。もう少し足が地についた感じの「おとな」の人を取材してほしかったです。
巻頭の夏木マリさん、特に大ファンというわけではないのですが、内容がすばらしかっただけに、このかたの記事はちょっといただけなかったです。
う〜ん。。。末永く手許に置いておきたい一冊ではないかも。。。
習慣って大事よね ★★★★☆
時間に追われるのではなく、自分で時間を生み出す暮らしにするためにできることが書かれています。区切りの時間にお茶を点てたり、朝起きて15分腰湯につかって読書したり・・・。ほんわかした雰囲気だけど、なぜか背筋の伸びる感じのする本です。
なるほど ★★★★★
最初「なんで、タイトルがおへそ?」と思ったけど
読んでみて納得。
登場する人が生活系に偏ってなく、
幅広いジャンルの人のセレクトがいい。
なぜかジャンルが違う人たちばかりなのに
読んでいて統一感があるのは、
タイトルの「おへそ」に意味があったんだ。
そう感じさせてもらえたいい本だった。

バッグの中身、お気に入りの靴 などなど
センスが卓越した人のものがちらっと垣間見えて
ちょっとうれしかった。