個人的には、行き先を決めるときに、アクセスの章が本当に役に立った。
どの方法が最も安いか、効率的か、自分で計画を立てやすい。
もし現地の詳しい地図が欲しいのなら、そのときは現地のツーリスト・インフォメーションに行けば手に入るし、その現地のツーリスト・インフォメーションの場所はロンリー・プラネットに記載されている。
これを持って行って、本当に良かったと思う。
ただ、一つ難点。
何てったって、嵩張る&重い。〆て1300頁なり。向こうで出会った外国人旅行者(私も外国人ですが・・・)は必要なページだけ切り取って持っていた。ちょっと見にくそうだったけど、まあ、それも一つの方法ですね。
ちなみに、ドイツの街角でこの地図を見てたら、女の子二人に「西洋って、、、そんな大雑把にカテゴライズされてるの?」と笑われた。
まあ、言われてみれば、日本を旅行するのに『アジア』ってガイドブック持ってるようなもんですもんね(笑)
この本のおかげで、とても自慢できる旅になりました。