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Lonely Planet Western Europe

価格: ¥2,366
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Lonely Planet
Amazon.co.jpで確認
本当によく調べられている。 ★★★★★
本当に Lonely Planet シリーズはよく調べて作られています。隙が無い。ヨーロッパをバックパックで旅行したときはこれに頼りっぱなしでした。

個人的には、行き先を決めるときに、アクセスの章が本当に役に立った。
どの方法が最も安いか、効率的か、自分で計画を立てやすい。

もし現地の詳しい地図が欲しいのなら、そのときは現地のツーリスト・インフォメーションに行けば手に入るし、その現地のツーリスト・インフォメーションの場所はロンリー・プラネットに記載されている。

これを持って行って、本当に良かったと思う。

ただ、一つ難点。

何てったって、嵩張る&重い。〆て1300頁なり。向こうで出会った外国人旅行者(私も外国人ですが・・・)は必要なページだけ切り取って持っていた。ちょっと見にくそうだったけど、まあ、それも一つの方法ですね。

ちなみに、ドイツの街角でこの地図を見てたら、女の子二人に「西洋って、、、そんな大雑把にカテゴライズされてるの?」と笑われた。
まあ、言われてみれば、日本を旅行するのに『アジア』ってガイドブック持ってるようなもんですもんね(笑)

地球の歩き方よりもLonely Planet ★★★★★
このシリーズのガイドブックは、その国を旅するためのすべての情報が網羅されていて、低予算で自由な旅行を楽しむための情報が満載されています。パック旅行や留学の方には不向きですが、1ヶ月以上自由な旅を計画している人やバックパッカーズに最適だといえます。
ニュージーランドを旅したときには、欧米旅行者のおよそ8~9割がLonely Planet NewZealandをガイドブックとして持っていました。日本人の多くの旅行者は「地球の歩き方」を持って旅をしていたのを見かけましたが、Lonely Planetと比較すると情報量も少なく、「地球の歩き方」に紹介されている場所に行くと「海外なのにどうしてこんなに日本人がいるんだ!」と思うほど日本人が集まってました。これは海外気分ぶち壊しです。
Lonely Planetはもちろん英語で書かれているので、日本人にとっては取っつき難い感じがしてしまいがちですが、英文自体は小説と違うので難しい表現はありません。このガイドブックに紹介されている場所に行けば当然、欧米旅行者と出会いますし、「○○行った?」とかの会話の時にはLonely Planetの英文が活用できたりと異文化コミュニケーションにも役立ちます。

この本のおかげで、とても自慢できる旅になりました。