京都道中のお伴本
★★★★★
今年の春、一人旅をするときに
ありきたりのガイドブックじゃいやだなと
思って購入しました。
る●ぶをはじめとする代表的なガイドブックは
見ていないのでわかりませんが、
ごちゃごちゃしていないし、
名所やグルメにおみやげは
しっかり網羅されていて
京都旅行のお伴として大活躍してくれました。
また紅葉の季節つれて行きたいです。
よく精選されている
★★★★☆
情報量としては「スカスカ」な感じがあり、量を求める方にはお勧めできない。しかし、情報は多ければよいというものではなく、本書は、よく精選されていると思う。紹介されているスポットは、他書にも掲載されているものが多く、「穴場」といった感じはあまりしない。が、ほかの本で見るより「行ってみたい」と思えた。紹介の仕方が上手いのだろう。
雅姫vs伊藤まさこ
★★★☆☆
雅姫さんが東京の旅本を出せば伊藤まさこさんは京都の旅本を出す。
予想できる展開に驚きもしませんでしたが、あまりに2人は対抗しすぎ。
2人共、私好みのセンスをしてますが一般主婦の趣味の範囲で普通なら終わるところを
出せば売れるのか依頼があるのか分かりませんがお金儲けし過ぎ!!
もうその手には乗らないです。
王道のるるぶ等に載っているお店が殆どなので立ち読みで十分の本です。
雅姫さんのバッグ付き¥1800と比べると本だけで¥1300となると布バッグが¥500ということになる。
何れにしろお2人の名前がブランド化してて高い本になっている。
結構お2人に飽きてきました。
京都初心者向け?
★★★☆☆
『まいにち、まいにち、』よりはボリュームがあって良かったです。
あのわかり辛い地図じゃなくなったのもありがたいんですが、なぜ今さら京都紹介なんでしょうか?
言い方は良くないですが、京都って語りつくされた感が否めなくて。
まさこさんらしいグッズやお店のセレクトだとは思いますが、
残念ながらどこかで誰かが紹介済みな物ばかりのような。
そういったものが一挙に紹介されているので、まとめて読めてお手軽っちゃそうなんですけど(笑)
あと、この本を読んでいてなんとなく思ったんですが、
まさこさんがスタイリストじゃなくて、モデルさんになってしまってるから、
最近の著書に違和感を感じてしまうのかなぁ…と。
たしかにまさこさんの服装とか見たいけれど、あまりにも前面に出すぎじゃないのかなぁ。
全部雑誌などに出ているよね
★☆☆☆☆
うーん 楽しみにしていたのに残念です
すでに、る●ぶや巷にある京都本、数々の有名人が紹介しているお店や情報ばかりで、目新しいものはありませんでした
『伊藤さんらしい発見』がなく、これならもっと安価な情報誌で十分なはず
伊藤さんのファンでしたが、すでに何度か京都へ行ったことのある私には、あまり参考にならないと思いました