すごく意外な波乱含みの展開でびっくりします。こんな新撰組みたことないよ.....斎藤一はいったい何者なのか？？事実、実際の斎藤一についてもよくわかっていない部分が多く、維新後も生き延びた謎の人物ではありますが..いやこの物語で彼は「だれ」なのか目が離せません..以前実物の斎藤一の写真を見たことがありますが、怖い顔でした..というか、「狂気」を感じる人相だったのを覚えています...「アサギ」の斎藤はクールで現代的な顔ですが、その正体は何でしょうか？4巻はまた半年先かあ〜ヤエコさんの作画のうまさがたまりませんね〜よだれものです。あと佐伯の滲み出るようないやらしさと残酷な狂気、それとあの巻き毛がたまりません...いやああの舌なめずりがたまらんぜ..

今回はもう表紙にやられました！！蜷川先生神すぎです…！！
アサギの斎藤一は、今までの新選組ものと比べるとイメージが違い最初はなじまなかったのですが、独特のキャラにハマっていき今ではこの斎藤しか考えられないくらいです。
史実の殿内惨殺という事件も、こんな風に奥深いミステリーにしてしまったところがあっぱれです。
かなり、読み応えのある１冊になっていると思います！！
外伝の以蔵にもキュンキュンですーー！！

ネタバレも一部含みますので、お気をつけ下さい。





過去、『新選組』をテーマにした作品は多々ありましたが、今回の『新選組』は、その登場人物の設定が、本当に斬新です!
特に斎藤一はイイ感じ。
現時点で3巻まで発刊されていますが、いつも次巻が出るのを楽しみにしています。


この『アサギ』では、斎藤一は倒幕派の間者として、浪士組に潜入してきます。
バックに控えるのは、あの桂小五郎!

こういう設定の『新選組』は、初めて見るので、本当に新鮮です。


自らの剣を、「無外流の中でも変わっている方だ。」と語る斎藤一、
右片手で振り下ろした刀を、トスして左手に持ち替え、敵の太刀を受け止めるその姿は、
「もはや我流だろ!!(汗)」
と、ツッコまずにはいられません(笑)


史実に出来るだけ近付けて描かれているので、山南、藤堂との悲しい死別は避けられないのでしょうが、最後まで読み続けたいと思います!

やはり、お前か!…え?!違うの?エェ!? って思うシーンがありました。 斎藤さんは読めません。 様々な新撰組マンガがあるなかで、女性、男性ともに受ける絵柄も好きです。 ストーリーもしっかりしてるし、安心してよめます。話の中にふっと和むギャグシーンも含め好きなマンガです。 外伝の以蔵の岐路。龍馬が土下座するシーン、いつぞやの近藤さんを思い出しました(笑) このお話、龍馬の髪の毛が気になるけど(笑)おもしろかったです。 以蔵笑ったら可愛いじゃねぇか!

もう びっくりです。 まんまとやられてしまいました。 以蔵が愛おしく思えてきます。 末期でしょうか?w いやー待ってました! 斎藤さんが活躍します。
やっぱり女性がふとましいです。