蒼島で出会った零(れい)と蕾(つぼみ)、そして霖(りん)。
穂津見一族の「力」をそれぞれの形で持った3人は、零の家でともに暮らすことになった。
バスケット部へと戻った霖、人並みの小学生生活を始めた蕾、そして零がこれまでに過ごしてきた日々とガヴィとの恋愛。
それぞれを中心にしたエピソードによって綴られる、その後の3人の物語。
しかし、どこまでも目に見えない穂津見の「力」と「血」にしばられていく3人。
零、霖、蕾の魅力満載の第2巻!
本文あらすじより。
本当に魅力満載です。霖ってこんな性格だったんだと新たに気づかされ、零の話ではもうガヴィが美人で美人で・・・男同士の打ち解けた感じもすごく好きです。蕾の霖と零に対する態度の違いも楽しくて好きです(笑)