「外すぞ……」「ン……」　俺は粘つく喉でゴクリと唾を飲み込みながら、目の前の黒いゴム栓のチェーンに指をかける。そのゴム栓は俺の幼なじみ、速馬穂仁（はやまほなみ）の口に嵌まっている──。ある日を境に自らの気持ちを告白した幼なじみ。ところが、彼女の束縛願望は日に日にエスカレートしていって……？「あたし、ギチギチのまま犯されちゃうんだ。ベッドで優しく、を夢見てたのに！」ヤンデレな幼なじみが不自由な快感に溺れながら絶頂を迎える！
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