30周年ということですが、
★★★☆☆
30年前の若きアイアン・メイデンを知る者には、かなりつらい変化だろう。
並べて聴くと同じアーティストとは到底思えないほどだからだ。
アーティストの転換期には賛否両論が常に付きまとう。
ジューダスのターボしかり、レディオヘッドのOKコンピューターしかり。
昔からのファンは最初のイメージを大切にするから、なかなか受け入れがたいのかもしれない。
しかしながら、賛否両論を醸したアルバムも時がたてば理解されてくることも往々にしてある。
「なんであんなにガッカリしたんだろう?」とか「よく聴けばなかなかいいじゃないか?」とか思った経験も何度もある。
自分にとってのメイデンは「魔力の刻印」なので、現在はこのアルバムの変化にはちょっとついていけないのが現実。
缶が錆びる前にこのアルバムの良さがわかるといいな。
30周年ということですが、
★★★☆☆
30年前の若きアイアン・メイデンを知る者には、かなりつらい変化だろう。
並べて聴くと同じアーティストとは到底思えないほどだからだ。
アーティストの転換期には賛否両論が常に付きまとう。
ジューダスのターボしかり、レディオヘッドのOKコンピューターしかり。
昔からのファンは最初のイメージを大切にするから、なかなか受け入れがたいのかもしれない。
しかしながら、賛否両論を醸したアルバムも時がたてば理解されてくることも往々にしてある。
「なんであんなにガッカリしたんだろう?」とか「よく聴けばなかなかいいじゃないか?」とか思った経験も何度もある。
自分にとってのメイデンは「魔力の刻印」なので、現在はこのアルバムの変化にはちょっとついていけないのが現実。
「アイアン・メイデンはこうあるべき」という考えから離れられたとき、好きになれるのかもしれない。
30周年ということですが、
★★★☆☆
30年前の若きアイアン・メイデンを知る者には、かなりつらい変化だろう。
並べて聴くと同じアーティストとは到底思えないほどだからだ。
アーティストの転換期には賛否両論が常に付きまとう。
ジューダスのターボしかり、レディオヘッドのOKコンピューターしかり。
昔からのファンは最初のイメージを大切にするから、なかなか受け入れがたいのかもしれない。
しかしながら、賛否両論を醸したアルバムも時がたてば理解されてくることも往々にしてある。
「なんであんなにガッカリしたんだろう?」とか「よく聴けばなかなかいいじゃないか?」とか思った経験も何度もある。
自分にとってのメイデンは「魔力の刻印」なので、現在はこのアルバムの変化にはちょっとついていけないのが現実。
缶が錆びる前にこのアルバムの良さがわかるといいな。
メイデン好きには佳作、そうでない人には駄作か。
★★★★☆
今までメイデンを聞いた事がない人がこのアルバムを聴いて、
メイデンを好きになる事は95%位ないんじゃないだろうか。
最近のメイデンは、聞く側に、自分の好きなメイデンのエッセンスを曲の中から探す作業を求める。
だからそもそもメイデンをそんなに好きでない人(メイデンが特別な存在ではない人)が、
いくら聞きこめと言われても何の良さも感じ取れない気がする。
これでは、新しいファンをニューアルバムを入り口として獲得するのは、
難しいのではないだろうか。
自分はかなりのメイデンファンなので、
前作よりは遥かに自分の好きなメイデンの要素が詰まったアルバムだと感じた。
歌メロは、歌詞(単語)の置き方と相まってかなりキャッチーに聞こえた。
ヤニックの作るリフはどうしても自分にとってはダサく聞こえ、いまいち。
(アルケミストの出だしのリフとか最悪)
ライブ映えしそうな曲もいくつかあるのでライブが楽しみ。
でもそろそろケビン・シャーリー以外のプロデュースで聞いてみたい。
初めてメイデンを聴く人にとってはそれだけでも随分と印象が違うと思う。
完璧に評価割れて
★★★★★
評価割れて駄作の烙印を押す方々の気持ちもわかる。 だが、我々が厨房の頃聴いたAces High のような音楽を現在の彼等にやって欲しいのか? ここには間違いなく熟成された高品質なロックがある! 似非プログレだのメタルでないだの浅慮な議論はやめにしないと、聴き手が未だに厨房のままだと露呈することになる。 様々な音楽を咀嚼して聴き手として成長していく過程で、まさにプログレスし続けている現在のメイデンの、このような傑作に巡り逢う幸せ…メイデンのファンであり続けて良かった!