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「相棒」オリジナル・サウンドトラック(通常盤)

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: エイベックスイオ
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まるでドラマに入り込んだような気分に ★★★★★
「相棒」オリジナル・サウンドトラック(通常盤)
聴くと相棒のあのシーンやこのシーンが頭の中で浮かび上がってきました。(大げさな話ですが・・・)何か次ぎのシリーズが待ち遠しいのは俺だけなんですかね?
因みに、俺は06番目の終焉がお気に入りです。
“右京さんと薫ちゃん”だらけのブックレットに、何故か胸がいっぱいなんだぜ……。 ★★★★★
2008年10月発売。Season1から参加し、今日まで『相棒』の音楽を手がけてきた池頼広さん自らのセレクトによる1枚ものサントラ(従って、池さんが作曲した楽曲のみを収録)。ちょっと前には「全部入っていそうで、でも実際出てみたらそうでもなかった」3枚組なんかも出たようですが、いやいや、CD1枚に主要な楽曲がこれだけ入っていれば、オレとしてはもう満足です。その昔、『太陽にほえろ!』の頃なんか、テーマ曲含む4曲入りのシングル盤で納得するしかなかった―アルバムも出ましたが、小学生には手が出なかった…。ちなみに『太陽』の劇中使用音源(モノラル)が商品化されたのは、そのずっと後―ことからすると、ホント隔世の感ありまくりですよ。『相棒DS』でも、クリアするとゲーム中のサントラ曲が聴ける機能が出てきますが、音が薄いので、結局こっちを聴きたくなってしまいます。
それにしても、ジャケットもブックレットも、特命係の部屋の【杉下右京】【亀山薫】の2枚並んだ名札の写真、ツーショット満載の名場面集(カラー)、そして水谷さんと寺脇さんのコメント(短いものですが、ちゃんと書いてもらったものだと思われます)……といった具合で、まさに“右京さんと薫ちゃん”だらけ。眺めていると何故かせつなくて、それほど熱心な『相棒』ファンというわけでもなく、一応今後に期待もしているオレですら、胸がいっぱいになるのを抑えきれなかったりするのでした。
新しい“相棒”を迎え、それ相応に変化もして行くであろう『相棒』の、「亀山がいた頃」のメモリアルとして。それもただ懐かしむだけでなく、心に区切りをつけるために、このサントラをお持ちになる、というのも、『相棒』好きとしてのひとつのあり方、かもしれません(大げさになりました。皆さん、お許しください!)。
蘇る記憶 ★★★★★
予想以上に高音質で、ミニコンポレベル以上のオーディオシステムをお持ちで尚かつ相棒ファンなら楽しめること請け合いです。ピアノのソロでは指の位置が見える様、オーケストラでもきちんと各楽器パートが定位していて楽しめます。聴き馴染んだ曲が、普段テレビのスピーカーレベルとは一線を画した音質で飛び出てくると新鮮ですよ〜。そしてやはり各曲で色んなシーンが脳裏に蘇ってきます。右京の犯人への厳しい言葉、優しい言葉、薫の駆け回る姿等々…聴いているだけでにやけてしまいます。お気に入りは8:帰還 14:花の里ブルース かなぁ(笑)。どれも音質的にも秀逸だと思うので相棒ファンなら間違いなく【買い】の1枚です。
やはり今はこれに乗りたい ★★★★★
 溢れるばかりのサウンドトラックとやってしまうとちょっと違うのだが、
TVからでてきた楽曲であれなんだっけかなーなんて思うときCD1枚というのがゆかいだ。
水谷の洒落た演技もついでに思い出してしまう。寺脇しかり。
 理屈ぬきで楽しめればそれでいいと思う。
秋の夜長に本でも読みながら案外のりがいい。コーヒーがおいしいなーなんていい気分で。
 肩の凝らない曲、体裁もなかなかお洒落だ。このコンビいつまで突っ走るのか、、、
 それはわからない。
ぜひお買い求めになってください。
    推薦いたします。

曲のイメージに芝居を合わせてる!? ★★★★★
 これからSeason7がはじまる、TVシリーズのサントラ。以前発売されていたものとは内容が若干異なるようですが、どれもこれも耳に馴染んだ曲ばかり。聞いていると、様々な名シーンが蘇っててきますね。
 「暴かれた罪」「終りの始まり」「真実の翼」「別れの予兆」など、なるほどなぁとうなずくタイトルもつけられた全30曲、64分超の大作です。タイトルだけから見ると、Season1〜4までのものが中心のようで、土曜ワイドの頃の曲はなさそうですが、それでも充実した内容でお腹いっぱい。
 個人的には、オープニングの空撮画面に流れる(10)が好きなんだが、「迷宮の扉」なんてタイトルがついた。確かに、これからはじまるドラマを暗示してるようね。

 ブックレットのインタビューに応えて、「曲のイメージに芝居を合わせようとしている自分を発見する」なんて右京さん・・・。謙遜だろうけど、わかる気もするなぁ。