のちにstuffのギタリストとして人気…
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のちにstuffのギタリストとして人気者となったコーネル・デュプリーが、'74年に発表したブルース・フュージョンの名作。ブルースとR&Bを貴重に、ジャズの方法論も巧みに取り入れたエモーショナルなギター・ソロがたっぷりとフィーチャーされている。粘りまくるブルース・ギターは、彼の本領発揮であり、まさにワン&オンリーのギター職人のシブ味全開の作品だ。彼の代表曲である「ハウ・ロング・ウィル・イット・ラスト」も収録。