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サクラ大戦(DVD-ROM版)

価格: ¥5,040
カテゴリ: Windows
ブランド: セガ
Amazon.co.jpで確認
戦隊アニメがゲーム化された感じ ★★★★★
★「立ち絵が美しい!」口もパクパクきちんと動くし、申し分無し。★「BGMが良い!」場面場面で流れるBGM全てに中毒性を感じた。★「世界観が好き!」和と洋と古めかしいレトロな雰囲気が混ざり合ったような独特な世界観で、グイグイ引き込まれました。★「どこか戦隊アニメを感じる超コッテコッテの王道なストーリー、各キャラクターのデザイン(特に敵キャラ)が良い!」この点が、ある人(自分も含む)にとってはこのゲームの大きな魅力であり、ある人にとっては大きな欠点であると思います。一部のキャラクターデザイン、各所の台詞、一部のアニメーション等、まさに戦隊アニメな要素がこのゲームにはあります。この要素はこのゲームにとってすごく大きな要素なので、この要素が含まれている事を受け入れられる人以外購入をオススメしません。自分の場合はこの要素を一つの古めかしいレトロな世界観として受け入れました。

以上、自分の感じた事を書きました。参考になさって下さると嬉しいです!
あの頃のサクラ大戦 ★★★★★
PC版で、以前ならまとめ買いで安かったのに・・など不満はあるにはありますが、
限定版がなくなれば、仕方ないですからね。
オークションで見つからなければ、ばら売りを大人しく買いましょう。

内容は、セガサターン版の移植。あの「なうろーでぃんぐ」も普通に使われています。
PS2で、移植というか改訂版・サクラ大戦として出ていますが、
こちらは、声もグラフィックも、セガサターンのままです。
画質が古くさくったって!
戦闘がやりにくくったって!
ストーリーがPS2の方が多くたって!
いいんです!正面カットのさくらの絵に違和感を感じる僕は、
あの時のサクラ大戦が出来るだけで買う価値がありました。
横山さんの声も若いです。
始めてサクラ大戦をやって、もう10年以上経った気がしますが、
改めて、トキメキを取り戻した気がします。
PS2版を持ってる方にも、もう一度お勧めしたい作品です。

ちなみに、VISTA対応確認済みとなっていますが、
時々は落ちます。(VISTA SP1にて実行)
でも、セーブした所からやり直しても、
それなりに楽しんでます。
意欲的ADVの原典です。 ★★★★☆
1996年に、サターンフォーマットで発売されましたこのアドベンチャーゲーム。
わざわざ書くまでもなく、セガを代表するタイトルの1つにのしあがった「サクラ大戦」シリーズの第1作です。
以下、本編の内容には一切踏み込まないアブストラクトなレビューですが、ご容赦下さい。


このシリーズは、「ゲーム」と言うよりは、エンターテインメントをゲーム様式で表現した映像作品、と評するほうが、ひょっとしたら冷静かも知れません。
(タクティクス オウガを簡単にしたようなSLGパートがありますので、どちらかと言われましたら、ゲームです。)
ハイスコアを目指すゲームでもなく、LvMaxの強キャラクターを作るゲームでもありません。
未経験者のかたには、意外に映るかも知れませんが、いわゆる「目当てのヒロインでクリアすること」だけが目的のゲームでもありません。
プレイヤーが好みに応じた、「ささいなこと」に幸せを感じ取るゲームなんじゃないでしょうか。
強いて申せば、アニメファンの受けは良く、そうでない方、つまり元来アニメの絵柄が苦手のかたには不向きかも知れません。
個人的な意見となりますが・・感受性の高い方ほどこのシリーズはお好きになれるでしょうし、気持ちを(例えゲームに対しても)さらけだすなどまっぴら御免、という方ほど不向きなのではないか、と思っています。

このゲームに、否、シリーズ通して、重厚なシナリオというものは基本的に存在しません。
なぜなら、一貫して、人を間口の広い喜怒哀楽に誘うエンターテインメントだからです。
従って、スケールの広い重厚なストーリーを期待されているのなら、お考えを改めるべきかも知れません。
敵役(この、“役”という表現がポイントです)は終始一貫して分かりやすく、これといって深い感想を述べるような人物は余り居ないように思えます。
これは、初代である本作発売の際、プロデューサーの広井氏が、たしか「分かりやすい勧善懲悪を描きたかった」という風に仰っていた気がしますので、意図的な作りなのでしょう。

私は、本ゲームがサターンで発表された際、正直「セガは終わった」と思っていました。
硬派なセガのゲームが好きだったからです。
何も、ときメモのフォロワーにならなくても・・・と思ったのはたしかです。
人生初のギャルゲー(自分の中で)買った訳ですが、まんまと虜にされました。
何に虜にされたか?
分かりやすいエンターテインメントに、と申し上げるのが適当のように思えます。
他に挙げるとするなら、音楽の秀逸さですね。
ヘッドホンでお聴きになればお分かりになれると思います。
すごく丁寧に、音色から何から、作り込まれています。
間違いなく一級品です。
音楽目当てに購入しても良いと思えるほどです。




《以下、移植版としてのPC版の感想。…若干辛口に》

上述のように、私はサターン版で既にプレイしていたのですが、
PC版(しかも面倒のないDVD-ROM版)が出ている事を知り、懐かしくなって購入いたしました。
このPC版の内容としましては、サターン版およびDC版と同様です。
サターン版にあってPC版にないものは、せいぜいTrack2の注意音声、あとはフルカラーの取説と劇場案内図(笑)くらいです。
ですので、サターン版(およびサターン版を踏襲したDC版)にしかないものをご心配されているかたは、安心なさって良いんじゃないでしょうか。
動画についてはDC版レベルのクオリティのように思えました。
CinePak再生で、お世辞にも綺麗とは言い難かったサターン版よりは、美しい映像をお楽しみ頂けるはずです。


しかし、このPC版でまず気になった点として、「ゲーム中のフォントが異なる」というのが挙げられます。
フォントをきになさるかたはごく僅かかとは思いますが、見た目が結構変わっていたので、一応記しておきます。
また、細かな(あるいは、不確定な)相違点としては、以下が挙げられます。

・劇場内移動時の画面遷移が異なる(違和感がある)
・選択肢を選んだりするたびに、マウスカーソルが勝手にセンターに移動してきてキャラが隠れてしまう。個人的に結構気になりました。
・メイン画面のキャラ縦横比が、ほんのちょっと違う??(他機種版と比べてみましたが、同じような、違うような・・・勘違いかも知れません。)
・(PC版1〜4共通)サウンド回りにネックがあり、有効にしているサウンドボードおよびDirectSoundのアクセラレーション設定によっては、音が正常に出力されない。
 →具体的には、音がずれたり、ノイズが入ることがあります。
・環境によっては、長時間プレイ時に突如不正終了することがある。(私のOS環境のせいかも知れません。)
・コントロールパッドに慣れたプレイヤーにとっては、パッド設定を変更出来ないのが問題になります。私はPS2系のパッドを使ったのですが、へんなところにキーバインドされて困りました。
・取説をPDF化するのは構わないけど、なぜに白黒なのですか・・・。


本作は、特にポリゴンをガンガン使った作品ではありませんので、スペックに関しては気にする必要は無いと言えます。
色々試した感じでは、Windows XP(32bit)でオンボードサウンド(Realtekやら、有名どこの)が最も無難に動作するように思えました。


シリーズに興味をお持ちのかたには、お勧め出来る作品だと思います。
ただ、1996年当時の作りほとんどそのままですので、過度の期待は、ちょっとかわいそうかも知れません。(笑)
本作「1」は、存在自体が特殊な「4」を除けば、シリーズ中最もクリアが楽です。
お手軽に楽しめるのではないかと思います。
面白いです ★★★★★
女の子との会話を通して女の子のやる気をあげることで戦闘能力を高めて戦うゲーム。
戦闘はFFタクティクスやスパロボに近いかと思います。
一般的にはギャルゲー+戦闘+コメディのあるゲームという認識でいいかと。
エロ要素は少ないですが、コメディが普通に面白いので見ていて飽きません。
登場キャラが個性的で好感が持てます。

ゲームをしたいだけならPSP版のサクラ大戦1&2がオススメかも。
パソコン版は揃えることでセーブデータを合体できたりして、それによりすこしだけ選択肢が増えたりしますけどね。
今回DVDにしたのと、いろいろデスクトップアクセサリ等つけたのと、バグ取りと、新OSへの対応で若干値段上がってますけど、ゲームの内容は面白いので、やったこと無い人にはオススメできますよ。
良作 ★★★★☆
なかなかの良作だと思います。
シナリオの展開が「お約束」的な部分がたくさんありますが、
そういう展開が好きな人にはおすすめです。
キャラクターも個性派揃いで飽きを感じさせません。

ただ、価格設定があまりにも高いです。
DCが万一故障するリスクを気にせず(有償サポートが終わってしまいました・・・)、
普通にシリーズ4作を通してプレイしたい人なら、PC版を4本買いそろえるよりも、
DC本体とサクラシリーズ4作を中古で買ってしまった方がずいぶん安上がりだと思います。

その価格設定で星1つ分減点です。