「気の人間学」から21年。医師であり、気の理論と実際を伝えるユニークな気の研究家である矢山利彦が、混迷と大変化の時代に「空海の人間学」を上梓。　 ここまでわかりやすく空海の言葉の真理を探求／翻訳／超訳した著書は無かった。 ライフスタイルの上でもビジネスの上でも道標となるキーワードが詰まった一冊。　 本作品の構成 空海の原文の紹介 空海の原文の翻訳【超訳Ⅰ】 空海の原文の翻訳【超訳Ⅰ】をさらにわかりやすく和歌のように翻訳【超訳 Ⅱ】 空海との「問答」により、空海の言葉の真理を深くわかりやすく紹介　 推薦のことば：天外伺朗 「あの世」の言語と「この世」の言語 　矢山利彦著『空海の人間学』は、その空海の書いた「この世」の言語を、矢山さんがさらにやさしく、現代の常識に沿って、丁寧に翻訳したものだ。一読して、なかなかの力作だと感銘を受けた。　 著者矢山利彦による書の写真：39ページおよび差し込み付録付き（般若心経と矢山利彦によるその和歌訳）