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大学時代にやっておくべき10のこと

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カテゴリ: Kindle版
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ブロガー・作家のはあちゅうと就活コンサルタント霜田明寛が考える、「大学時代にやっておくべき10のこと」。

○「大学時代にやっておくべき10のこと」

1.恋をする

POINT 過去の恋人たちが、今の自分を作っている。
POINT 高嶺の花に恋をして、自分の目線を上げていく。

2.友だちをつくる

POINT 人間関係は、自分の成長とともに、肌のように循環していく。
POINT 人間関係とは迷惑をかけあうもの。ただ、浅い人間関係が自分を助けてくれることもある。

3.イベントを主催する

POINT どんなに小さなことでも、自分が動けば世界は変わる。
POINT 面白いことをすれば、誰かが見ていて、覚えてくれる。

4.お金の価値を知る

POINT お金に向き合って、自分にとって大事なものは何かに気づく。
POINT タダでもいいから一緒にいたいと思える人の横にいる。

5.映画を見る

POINT 自分の中では湧いてこない課題を映画からもらい、そこに自分の思考を重ねると、表現力が熟成される。
POINT いい映画は、世界の見え方をちょっとだけ変えてくれる。好きな人と見れば、その人の“世界の見え方”も確認できる。

6.講演会に行く


POINT 映画、人…無作為でもいいから、とにかく経験値を増やしておく。
POINT 色んな人に会うことによって、“自分が合う人”のアンテナを磨いておく。

7. 旅に行く

POINT 価値観を揺さぶる出来事は、旅の目的ではなく、その過程で起きる。
POINT 現在持っている“時間”を有効利用するために、お金はある人から調達してくる。

8. 本を読む

POINT “人の人生が濃縮されている”本をひたすらインプットする。
POINY 間違った夢の見かた、をしても人生は面白くなる。

9. コンテストに出る
POINT 自分がケチでいることで、お金をもらうことに責任感が芽生える。
POINT 挑戦が、自分の向いているものや、足りないものを教えてくれる。

10. 痛い目にあう

POINT どんなにチヤホヤされて表舞台に立っても、結局はひとりの人間だもの。
POINT 出口のない闇の中にいるように思えたときこそ、どこかに先につながる光が差し込んでいる。

(完)

著者プロフィール:

はあちゅう(伊藤春香/いとう・はるか)
慶應義塾大学法学部政治学科卒。在学中にブログを使って、「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダでする」などのプロジェク トを行い、女子大生カリスマブロガーと呼ばれる傍ら、レストラン、手帳、イベントをプロデュースするなど、「はあちゅう」名で幅広く活動。2009 年電通入社後、中部支社勤務を経て、クリエーティブ局コピーライターに。2011年12月に転職し、トレンダーズで美容サービス、動画サービスに関わる。2014年9月からフリーで活動中。催眠術師資格保有。

ツイッター:@ha_chu

霜田明寛(しもだ・あきひろ)
1985年生まれ。就活アドバイザー・ライター。現・トレンダーズ勤務。ソーシャルトレンドニュース編集長。アナウンサーを目指し、3年間にわたり就活をするも挫折。その後,ライターとなり『テレビ局就活の極意活革命(レボリューション)~普通の僕らの負けない就活術~』などを出版。早稲田大学などで就職支援を担当し、マスコミ就活サークル『就活エッジ』を主宰。ライターとしてフライデーのミスキャンパス連載を担当。ここ数年は、キー局・地方局の合格者の多くを輩出している。『夢をかなえるゾウ』水野敬也の弟子でもある。

ツイッター:@akismd

(この原稿は2014年の早稲田祭で行われた二人の対談に加筆・修正を加えたものです)