本物のアスペルガーの人から学んだコミュニケーションの話を凝縮した本です。

ばりばりのアスペの人でも、コミュニケーション能力が足りないなって思っている万人のコミュ障の人にも、お勧め出来る本に仕上がりました。

友達に距離を置かれることが多い。会話が続かない。メールがなかなか返ってこない。フェイスブックでイイネが付かない。コミュ力に自信が無い人是非読んでください！　きっとあなたのお役に立てると思います。

　目次

　１，はじめに

　２，コミュ障の人は自分の何が悪いか分からない。

　３，イイネを付けてもらう呟《つぶや》きの方法

　４、友達の申請

　５、主語がない文章を書かない。プライバシーにも配慮を。

　６、相手とのスムーズな会話は疑問文だが、それだけじゃいけない。

　７、「話は変わりますが」を使う。

　８、相手の話を反射するミラーリング

　９、超重要、相槌《あいづち》を打つこと。

　１０、そもそも話しかけてくれる人がいないのだが……

　１１，パーソナルスペースを意識する

　１２、突然関係ない自慢をしてはならない＆何度も同じ話をしてはならない。

　１３、無視される人間になるよりも利用される（頼られる）人間になれ。とっかかりはそこからだ！

　１４，ネットで会話がうまくいく自信がないなら顔文字を多用しよう。

　１５、自分の夢中な話を相手の興味も考えずに話してしまう。

　１６、誰しも触れて欲しくないタブーはある。そこをうまく回避して、相手を怒らせないようにする。

　１７、独り言を極力控える。

　１８、「けど、でもさ」を使いネガティブに逃げ込んでしまう癖を辞めよう。

　１９、メールの書き方　意味不明と取られないようにするために＆メールを一方的にがんがん入れない。

　２０、メールの書き方　引用することによってうまく行くメール術＆「すみません」よりも「ありがとう」を使おう。

　２１、ＳＮＳ《ソーシャルネットワーキングサービス》で書いたことを、そのまま相手にメールすることは控えた方が良い。

　２２、作者への連絡方法

　２３、終わりに

　２４、著者が書いている他の本を紹介