さるでもわかるダイビング英単語: 海外でのダイビングで役に立つ「海の生き物の英語名」の単語帳、海外ダイビング必携の1冊!
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ダイビングの楽しさは、海の中のことだけとは限りません。
同じ趣味を共有するダイビング仲間との交流も、大きな楽しみのひとつです。
そして、海外のダイビングスポットに出かけた際は、
せっかくであれば、日本人以外のダイバーとも交流をしてみたいものです。
本書は、現地のガイドや外国人ダイバーと英語で話をする際に必要となる、
ダイビング中に見られる魚を中心とした「海の生き物の英語名」を、
名前の由来などを解説しながらご紹介しております。
まずは、現地のガイドや外国人ダイバーとの共通の話題として欠かせない、
「海の生き物の英語名」を、本書を通じて覚えることで、
カタコト会話からでも、交流をはじめてみませんか?
本書では、各章でご紹介する「海の生き物の英語名」を、
章の冒頭に列記することで、検索性を高める工夫をしております。
そして、丸暗記ではなく、意味を理解しながら覚えられるようにと、
各章の後半では、英語名の由来についての解説を加えております。
さらには、和名の五十音順でも検索ができる【単語帳】もご用意しました。
海外へダイビング旅行にお出かけする際には、必携の1冊です!
<目次>
ブリーフィング
『危険な海の生き物』
『あこがれの大物たち』
『アジの仲間』
コラム:どこまで覚える?
『ハゼの仲間』
『クマノミの仲間』
『チョウチョウウオの仲間』
コラム:魚を英語で説明しよう
『ヤッコの仲間』
『砂地にいる海の生き物』
『珊瑚礁にいる海の生き物』
『群れる魚たち』
『変わった形の魚たち』
『隠れ上手な魚たち』
『エビ・カニ・イカの仲間』
『ダイビング器材の名前』
『ダイビングに関わる動詞』
『あ行』
『か行』
『さ行』
『た行』
『な行』
『は行』
『ま行』
『や行・ら行・わ行』
付録1『ダイビング・センターにて』
付録2『まずは挨拶から』
付録3『ニックネーム』
付録4『英単語の正しい覚え方』
付録5『発音記号を覚えましょう』
付録6『よ~ん、ひっくかっぷ、すに~ず?』
付録7『言語間の距離』
付録8『ペラペラ話さない』
付録9『日本語を教える』
付録10『日本人よ、自信を持とう』
付録11『英語で笑わせよう(初級編)』
付録12『英語で笑わせよう(上級編)』
付録13『音が貧困な日本語』
付録14『「ビックカメラ」は何故「ビッグカメラ」ではないのか?』
付録15『「は」と「が」の違い』
付録16『子供じゃないんだから』
付録17『犬じゃないんだから』
付録18『キャンキャンは止めよう』
付録19『CouldとWouldの違い』
付録20『ソーリソーリは止めよう』
付録21『語学の才能』
著者紹介
ダイビングが大好きで、国内はもとより、アジア各国を中心に、
メキシコやガラパゴス諸島にまでダイビングに出かける、サラリーマンダイバーです。
『もったいない』ことが何よりも嫌いで、
マンタやジンベイザメといった大物にも、
ハゼやウミウシといった小物にも対応できるようにと、
ミラーレス一眼に中途半端なズームレンズを付けて水中に入り、
結局は『二兎を追う者は一兎をも得ず』を地でいくお馬鹿ダイバーです。
ちょっと辛口ですが、根はいい奴で、ダイビングを語りだすと止まりません。
著者のブログ
「だからダイビングはやめられない」
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