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ツヴァイ!!

価格: ¥5,040
カテゴリ: Sony PSP
ブランド: 日本ファルコム
Amazon.co.jpで確認
PC用ソフトとして発売されたアクションRPG『ZWEI!!(ツヴァイ)』の移植作。旧世界の魔法が生んだ浮遊世界「グランヴァレン」を舞台に、義理の姉弟"ピピロ"と"ポックル"が覆面男に奪われた神像を求めて壮大な旅をする。ダンジョン内では、近~中距離への物理攻撃が得意な"ポックル"と、遠距離からの魔法攻撃が得意な"ピピロ"を使い分けながら探索。敵や宝箱から入手できる食べ物を食べることでキャラクターがレベルアップする。移植にあたっては、サウンド面を大幅強化。新規アレンジされた全曲を「ファルコムjdkバンド」が演奏しているほか、キャラクターボイスを人気声優の白石涼子さんと今野宏美さんが担当している。

http://dol.dengeki.com/
ほのぼのと王道を両立したアクションRPG ★★★★☆
主人公はピピロと言う女の子、そしてポックルと言う男の子の二人。
彼らの住む村にある6つの神像が謎の男に盗まれ、それを取り戻す為に二人で冒険する物語です。
かわいらしいキャラクターやモンスターのデザイン、ほのぼのとしたセリフやBGMが多いですが、RPGとしての作りはしっかりとした王道と言えます。
一般的なRPGと異なる所は敵を倒して経験値を得るわけではなく敵の落とした食べ物(回復アイテム)を食べることで経験値を得てレベルアップすることでしょうか。
回復アイテムなのでHPが減っている時でないと使うのは勿体無い気もしますが、食べないとレベルアップ出来ないので回復させる分を残してどんどん食べて行った方が良いと思います。
操作キャラはいつでも変更可能です。
ピピロは魔法、ポックルは剣で戦いますが敵によって有効な攻撃が異なって来るのでこまめに変えつつ戦った方が良いです。
ダンジョンの仕掛けはかなり豊富で遊びごたえがあります。
ただ戦闘アクション自体はかなりざっくりで基本はほぼボタン連打だけ戦うタイプの単純なアクションです。
攻撃は通常攻撃とタメ攻撃の二つだけ、回避やジャンプも無いので物足りないと感じる人もいるかも知れません。
クリアまでの時間は15時間程度、まあ操作は簡単なので誰でもプレイしやすいのが利点と言えます。
アクションが苦手でも楽しめるタイプのアクションRPGなので普段このジャンルのゲームをしない方に特におすすめします。
少し操作性に難あり ★★★☆☆
男の子と女の子の主人公2人がある事件をきっかけに冒険を始めるアクションRPGです。

●ストーリーと設定
やや明るめのストーリーでちょっとしたギャグやコネタなども多く楽しく進められるゲームです。
男の子は少し内気系、女の子はいわゆるツンデレ系(?)です。
力関係を書くと男の子<女の子。
そういうのが苦手な人は注意してください。

●戦闘などのシステム
基本的にアクションRPGなのですが、できることは多くありません。
連打とため攻撃、少々の装備アイテム、男の子と女の子の使い分けを駆使してダンジョンを進める形となります。
一つの言葉で表すならアクションよりむしろシューティングRPGではないかと思います。

ダンジョンは不思議のダンジョンのような作りですがMAPは固定です。
なので出てくる敵など覚えてノーダメージクリアなどのやり込みができます。

経験値の取得が特殊で敵が落とす食べ物系回復アイテムを使うと経験値を取得する設定。
回復に頼れば頼るほどレベルが上がります。
低レベルクリアを目指す人が相当困難な道になるようわざと設定している印象です。

難易度設定はできますがノーマルでもなかなかの手ごたえです。
アクションに多様性がないのでどういう攻撃をするかではなく、シューティングゲームのような立ち回りが重要になってきます。
シューティング系が好きな方にはよいかもしれません。

●問題点
回復アイテムや装備アイテムを使うとき、オンラインRPGのような10個ほどのスロットに一つ一つをセットして、LとRボタンで選んで使うのですが、それが少し扱いにくい印象。
回復アイテムはまとめられず1個1個でセット。
PC版だと1〜0の数字のキーやF1〜F12キーなどに割り当てられてたのでしょうか?

ダンジョンの分かれ道が分かりづらい。
ダンジョンは1個で1本でなく、途中の休憩所からさらに3つ4つと分かれていて、レベル制限で後々来ることになるのですが、どこだったっけとなって探すのが少し面倒くさくなりました。

●他
見た目とは裏腹に少し難しめの内容に戸惑うかもしれません。
ですが、探すといろんなところでやり込める部分が隠れています。
ただクリアするだけでなく自分ルールやしばりプレイなどが好きな方にオススメできます。

シューティングもRPGも大好きだという方、内気男の子と強い女の子が好きな方、しばりプレイなどしてる方には○
難しいことが嫌いな方、不思議ダンジョンのようなMAPが好きな方には△
普通のRPGがしたい方、ほんわかな会話が苦手な方、立ち回り主体のアクションが苦手な方には×


ツヴァイという言葉の意味を知ったらちょっとしたトリビア気分でした。
すごくよかった ★★★★★
初めは、半信半疑で買いましたけど、やってみるとなかなか面白いです
だけどちょっとレベル上げが面倒
ハズレでした↓↓ ★☆☆☆☆
携帯機で手軽に遊べるRPGがやりたいなあと思い、ここのレビューを参考にして買ってみたんですが、大ハズレでした↓

何が残念かって、一番は主人公2人の性格です。

剣士の男の子と、魔法使いの女の子が主人公なのですが、女の子は良く言えば無邪気(?)純真無垢(?)、悪く言えば無神経で自己中(後者の方が度合いが高い)です。

最初の村で事件が起こり、さぁ冒険だ!って所でその無神経な自己中ぶりをいきなり発揮し、話の腰をへし折ります。

モチベーション上がりません。

男の子の方は割としっかり者で、女の子の方に振り回されるという感じで、ありきたりだけど別に嫌いじゃないのですが、ちょくちょくダジャレを言います。
最初の村を出るまで(時間にして5‾10分)に、3個か4個ダジャレを言います。

うざってえです。

戦闘も残念です。ジャンルがARPGと銘打ってるので、斬るアクションや杖を振るくらいのアクションはあるだろうと思っていましたが、男の子は体当たり、女の子は光の弾が出るだけでした。(やってる内に増えるのかもしれませんが)キャラグラは一切変わりません(モチロン敵モ)。

ダンジョンも、エリアに点在する同じパターングラフィックの小部屋を狭い通路でつないだ作りで、どっちかというとダンジョンRPGなんじゃないかという気にもなります。

(いろんな意味で)頑張ったけど、私は1時間程しか持ちませんでした↓↓

合う合わないはありますが、そこまで高評価受ける程のゲームか??というのが私の感想です。
この半年位では、1番気に入りました。 ★★★★★
ストーリー、グラフィックス、BGM、どれも好きで、あまりアクションRPGは得意で無い方でも地道なレベル上げで進められる親切設計です。イースシリーズが好きなら間違いなく買いです。