東洲斎写楽: 役者絵85図+プチ解説 (日本の名画シリーズ)
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江戸を代表する浮世絵師の1人、東洲斎写楽の役者絵を集めたコレクションです。
全ページ固定のレイアウトですので、
画面一杯に全浮世絵が1枚ずつ表示されます。
画面をダブルタップすることで、さらに拡大が可能で、役者のいきいきとした手の動きや、顔の表情を詳細にご覧になれます。
各浮世絵には「タイトル=描かれた歌舞伎役者の名前、歌舞伎の演目の名前』を明記しています。作成年は、すべて1794〜1795年です。
特に、有名な浮世絵については解説ページをもうけています。
【東洲斎写楽とは】
1794年5月に突然と現れ、その後10か月の短い期間に役者絵その他の作品を版行し、忽然と画業を絶って姿を消した謎の絵師。その出自や経歴については不明な点が多いが、現在では阿波徳島藩主蜂須賀家お抱えの能役者斎藤十郎兵衛(さいとう じゅうろべえ、宝暦13年〈1763年〉 - 文政3年〈1820年〉)の説が有力である。