フィギュア作りでの定番→安定度抜群
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不要なシリコン型はサイコロ状にカッターで切って、硬化時にシリコンに投下するなどの再利用が可能です。その際、分子レベル?での癒着が起きている様で、型の強度低下は起きません。合わせ型を作る時はワセリンを使ってシリコン同士の癒着を防いでいますが全く問題ありません。レジン注入の場合は離型剤は使用していませんがこれも問題ありませんね。逆テーパーがない場合は余裕で50回以上はいけます。確実な硬化を目指す時、どうしても硬化剤が足りなくなる傾向にあります。硬化剤は余計に買っておきましょう。