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シンギュラリティ

価格: ¥7,980
カテゴリ: Xbox 360
ブランド: スクウェア・エニックス
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時を操り、過去と戦い、未来を生き抜け !!

過去と現在が交錯する島で繰り広げられる戦慄のサバイバルホラー
舞台は2010年現在。
ロシア領空内に位置するある島の調査を命じられた、
アメリカ空軍偵察部隊に所属するパイロット「ナサニエル・レンコ」
上空から秘密裏に行われるはずの偵察は、謎の爆発に巻き込まれ
島に不時着するという最悪の事態に発展。
島でレンコが見た物は廃墟と化した街並み、打ち捨てられた軍事研究所、
過去に不条理で残酷な事件が起きたであろう爪痕の数々。
そして、次々とフラッシュバックする、60年前の出来事─。
そこは特異点"シンギュラリティ"と呼ばれる、
時空の歪みが生じる場所だった。
レンコは局地的に時を操ることが可能なデバイス
TMD"タイム・マニュピレーションデバイス"を入手し、
60年前にこの場所でおきた大事件の謎を追う。

「TMD(タイム・マニュピレーション・デバイス)」
物体に対して使用することで、小さい範囲の時間経過を早めたり、
逆に遡らせたりすることができるデバイス。
とてつもない技術を持つデバイスだが何時の時代のものか、
何故レンコの手元にあるのかは不明だ。

新体験のサバイバルホラーFPS―
時空の歪みが生じる"特異点"を生き残れ

STORY
1945年─
ソビエト連邦は軍事力のさらなる増強を進める一方、政治的影響力も拡大し続けていた。
だが当時原子力の秘密を握っていたのはアメリカだった。
しかしこの優位性は盤石とはほぼ遠く、ソビエトは独自の計画を進めていた。
ソビエト連邦の南東部海岸沖にある小島でウラン鉱脈の調査中、強力なエネルギー源が発見されたのである。
E99と名付けられた新たなエネルギー源を手に入れたソビエトは、世界の支配を推し進める好機だと捉え、
この未知の物質の潜在能力を明らかにするべく開発資金を無制限に投入。
計画の責任者のヴィクトール・バリソフはこの島に「Katorga-12」(カトルガ12)と呼ばれる研究施設を開設した。
しかしモスクワはある日を境に施設を葬り去り、この小さな島はロシアの地図からも消し去られた。
歴史からも記録からも抹消されたこの場所は、50年もの間大いなる秘密を隠し続けていた。
「ナサニエル・レンコ」がこの地に足を踏み入れるまでは…。
レンコの目の前に次々と現れる異形のものども。これは夢でも幻でもない。

MULTIPLAY
クリーチャーや兵士といったクラスでゲームを楽しめる、
シンギュラリティの世界観をまったく新しい観点でプレイ可能なオンラインマルチプレイ搭載!
2つのゲームタイプ、11のマップ、最大12人までの対戦が可能!
※マルチプレイのサーバーは日本国内専用となり、国内のプレイヤーのみとのマッチングになります。

「ウルフェンシュタイン」シリーズなどで実績のある老舗「Raven Software」の開発により、FPSとしての完成度が高いことは勿論のこと、
TMDを使用したギミックや謎解き要素の導入により、単なるシューターに留まらない高いゲーム性を実現。
また、Unreal Engine 3で表現される、本作ならではの独特な世界観を描いたハイクオリティな
グラフィックは、プレイヤーを全く新しいタイプの冒険へと誘う。
謎解き要素の導入による高いゲーム性を実現。
圧倒的なグラフィックで再現された独特な世界観。
時を操り、戦闘と謎解きをしながら物語を追う
全く新しい"サバイバルホラーFPS"が誕生。

海外版との仕様の違い
[言語について]
音声:日本語
字幕:なし
[米国版からの変更内容]
・敵対する人間キャラクターの身体分離欠損表現の修正
・マップ内のオブジェクトとの一部として配置されている残虐な死体表現の除去
[オンライン対戦]
日本語版専用サーバーでの対戦になります。
海外スタジオで開発されたタイトルを、日本のユーザーの皆様に広く楽しんでいただくためには、
日本語環境でプレイ出来ることが重要であると判断しての変更となります。
ご理解ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
時間を進めて敵を老化させたりとできるのは非常に新鮮 ★★★★☆
時間を巻き戻したり早送りしたりできるTMDという装備が特徴のFPS。
グラフィックはなかなかに美しく、操作感覚も良い。

ある島を舞台にそこで何が行われていたかが、
落ちているメモや音声記録から明らかになっていく過程が素晴らしい。
この、徐々に全貌が明らかになっていく感じは「BIOSHOCK」を思い出す。
音声もすべて日本語化されているのも没入感を高める。

特定の物や敵を対象にTMDを使うことができ、
時間を巻き戻して壊れた物を直したり、
時間を進めて敵を老化させたりとできるのは非常に新鮮。
他にも物をつかんで投げ飛ばしたり、衝撃波を発生させたりと
銃器以外で戦う方法が豊富にあるのが面白い。

チュートリアルもしっかりしているし、丁寧な造りなのだが、
敵の攻撃が全体的に激しく、特にTMDが手に入るまでは
弾薬や所持する武器に気を遣わないと
相当に苦労する場面でハマってしまう可能性がある。

最近のFPSには珍しく、体力は自動回復ではないので
危ないときには適宜、回復薬を使用する必要がある。
オートセーブだが、セーブポイントまでの間隔が長めなので
死んでしまうと結構辛い。

チャプター単位でのプレイ開始ができないのも不親切で、
弾薬がないなど、どうにもならない状況でセーブされてしまうと
最初からやり直すしかなくなるので注意が必要。

武器や能力の成長要素があり、
自分のスタイルや好みに合わせてチマチマとパワーアップさせるのは楽しい。
敵の攻撃が激しいが、主人公の使う能力も相当に万能なので
容赦なく能力をTMDを使いまくりながら突破していく気持ちよさがある。
まぁまぁかな? ★★★★☆
ゲーム的には楽しいですけど、スクエニの規制のせいでグロテスク表現がなくなっています。
スクエニに海外ゲームを触れないでほしいです。コールだって字幕と吹き替えだすけどバカですね。
スクエニ最悪です。
買うなら海外版をお勧めします。以上です。
マルチプレイ ★★★☆☆
プレイしたのは海外版ですが、オンライン対戦について少し。

ルールは 「拠点攻防」 と 「チーデス」 の二種類のみ。
兵士とクリーチャー側に分かれて交互に計2ラウンドを戦います。

私の場合、海外版の発売から一ヶ月近くたってから始めたのですが、すでにかなりの過疎っぷりでした。
常にマッチングしにくくはありましたが、それでも北米のゴールデンタイムであれば何とかなりました。
それより折角マッチングしたのに対戦中、たまに切断されることのほうが問題でした。

取っ付きやすく、ゲームバランスも良いため、オン実績を取りながらしばらくは楽しめましたが、飽きるのは早かったです。
オンラインプレイ時間の半分は 「エクスターミネーション中毒」 を取るためだけに費やしたようなものでした。
プレイヤーの殆どがレベル20以下だったことを見ても、実績を取ったので止めた、もしくはその前に止めた人が殆どなのでしょう。


参考までにオン実績を全て取った直後のデータ

レベル 27

スコア 42123  TIME 001:03:14 (1日と3時間14分)  ランク254位

85勝 49敗  ランク94位
※引き分けは勝ちに計算される模様

キル 2430  デス 1607  ランク203位

ランクを見てもらえば、いかに人が少ないかがわかるかと思います。
おそらく日本版はもっとひどいと思いますので、オン実績目当ての方はお早めに。
エクストリームエッジ(笑) ★★★☆☆
やっててストーリーはありがちなソ連だとかナチス云々だとかではなく
時を操るなど類似したものがこのジャンルにはないので少し期待していましたが
別段面白くもなかったですね、上がりもせず落ちもなく、寒い。
これ買うくらいならヘイローやRDR、VANQUISHなどを買うことを強くおすすめします。高い。

さて、タイトルの件ですが、PCでオリジナルをやった友人によるとこのゲームは
ゴア表現を売りの一つ、むしろメインにしたゲームだったそうで、スクエニのローカライズ方針とは
相容れない物あったそうで、こんな規制版に価値はない、と笑われました。
規制は本当にヤメテ欲しいものです。Black opsも規制が入るそうでうんざりです。
これは素晴らしい ★★★★★
ホラーとFPS、さらに謎解きを融合させた、映画のような作品。シナリオが凄く気になり、気がつけば時間を忘れてしまう。武器のカスタマイズもあり、生き残りをかけ、世界に浸れる。化け物だらけの世界は賛否両論だとは思うが、映画の主人公になったかの様な緊張感を味わえるこのゲームは、まさに久々のあたり作。日本で発売される際の制限が危惧されていたが、化け物達も不気味であるし、世界もダークさながらで、十分気味の悪さを堪能できる。むしろかなり怖い。ゲーム中に流れる無線や、仲間の声がはっきり聞きとれるので、世界観を堪能するのは日本語版がお勧めできる(少なくとも私の場合はだが)。さらにオンライン対戦も可能で、最近のFPSではNO1だと感じた。