タカハルの方も発売するハズだったのでしょうに、なんらかの理由で駄目になったのでしょう。
理由はクロダンシャク。クロダンシャクは改造しないと使えないorz攻略本みて一目惚れしたのに…

こんな感じで一部デビルが使えませんがそれでもかなり面白いです!

真・女神転生デビルチルドレン。
名前の通り、ＰＳソフト「真・女神転生」のＧＢ版です。
でもこのゲームはＰＳ版のものよりも子供向けな感じです。

ゲームの内容は、主人公が仲魔のデビルを戦わせて敵を倒していくというＲＰＧです。
また、敵として登場したデビルも、「交渉」する事によって自分達の仲魔にする事ができます。
デビルは全部で１００種類以上いるので、集めてるだけでも楽しいですよ。

主人公は、原宿に住んでいる普通の小学生「マサキ」
マサキはひょんな事から「キマイラ」というデビルと出会い、デビライザー（デビルを封印できる拳銃。戦闘の時、これを撃つ事でデビルを召喚できます）を手に入れます。
そしてマサキはデビライザーを手に、デビルの住む世界、「魔界」へと旅立っていくのです。

この白の書は、ＧＢソフト「黒の書」「赤の書」の続編です。
前作をプレイしていなくても十分楽しめますが、ボクは「黒・赤の書」をプレイしてからこのゲームを購入する事をお勧めします。

中古で安かったのでかったのですが、予想外に面白かったです。難易度は結構高めだと思いますが、合体を繰り返せば強くなりますから問題ありませんでした。ちょっとストーリーが短いと思いましたがそれ以外は問題はなくへたなＲＰＧよりもずっとよかったです。

ほんとに面白いゲームでした！
マップが複雑で敵も強いものが多くて、初心者にはキツイかもしれないけど、それだけにクリアしてみるとすごい感慨深いものがあります。
エンディングは泣きます。