あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか
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「頭がいい人」の条件が変わった!
なぜ「学力の壁」を超えられるのか? なぜ「高学歴」でも結果が出ないのか?
■BCG・博報堂で考えた「勝ち続ける発想力」とは?
かつては枠組みを「学ぶ」能力が優遇され、東大や官僚や大企業にはそうした人材が集中してきた。
しかし、いまは枠組みそのものを「考える」力がある人が、「学歴エリート」たちを容易に飛び越えていく。
「東大卒」である著者自身も、BCG・博報堂などで数多くの「敗北」を味わったという。
もはや「学ぶ」だけでは勝てない。「考える力」を本気で磨かねばならない。
■「論理思考」が発想のスピードを高める!
ライバルよりも速く、すぐれた発想をする人はどんな「頭の使い方」をしているのか?
意外にも「ひらめきの力」がそこを左右するケースは少ない。
実際のところ、発想力の差とは、すなわち、「論理思考力」の差だからだ。
論理思考の力は「学力」「偏差値」「知識量」とは無関係だ。
だからこそ、ビジネスの世界では「知的下剋上」が容易に起こる。
本書は「ビジネス知のフィールド」で勝利するための思考レッスンである。
■研修実績1万人超の人気講師による「勝つための思考レッスン」
とはいえ、本書の論理思考は、いわゆる「ロジカルシンキング」とは一線を画しており、
フレームワークやツリー、MECEといった「型」を頭ごなしに教えることはしない。
大企業向け研修などで圧倒的実績を持つ著者が、読者と一緒に考え、
ごくシンプルな言葉を使いながら「論理思考の本質」に迫っていく。
「これまでロジカルシンキングを学ぼうとして挫折した」
「こみ入った理屈っぽい話になると、どうもついていけない」
「発想のスピードやアイデアの質を高め、ビジネスで勝ちたい」
そんなあなたの思考スピードを高め、知的下剋上を引き起こす一冊。