かわいい!
★★★★☆
モノクロの写真入で、同名映画の簡約版です。歌の部分がイタリック体
になっていて読みづらいのですが、この程度の長さでも十分に理解ができます。
まだ英語がこのレベルに達していない方は、先に映画を見てから読んでみると
自信が付くと思います。オードリーの写真だけでも買う価値はあるかも
しれません。
映画のシーンが思い浮かびます。
★★★★☆
オードリーが主演した映画のシーンを思い出しました。
ロンドンで花売りをしている若い女性が
言語学の先生のもとで社交界デビューを
目指すストーリーです。
カラーではないのですが、写真が何枚も入っていて
楽しめると思います。
簡単な英語で読みやすいのですが、
独特のアクセントなどは伝わりにくいので
★4つにしておきます。
ピアノ&独唱用のシンプルセレクション
★★★★☆
(07/12/1大幅追記!)
「マイフェアレディ」劇中の主なミュージカルナンバーを収録したピアノ伴奏ソロヴォーカルスコア。
ちょっとかすれた字体とか雰囲気からして、ブロードウェイ初演当時出版してたのをそのまま載せてる気がします。
せりふや前奏などがあまりないシンプルVerなので、劇中そのままの再現というより、オーディションとか単独で独唱する時向け。(劇中そのままのフルスコアも探せば売ってるかと)
ピアノはめちゃめちゃ簡単(キー移調してるんでは?<未確認)なので弾き語り練習にもgood。
○ストーリー解説とか写真は一切なし。楽譜だけ。
○コード&あやしげなギタータブ記載あり。
★Get Me To The Church (G)
前奏4小節でいきなりはじまる。
★On The Street Where You Live (B♭)
ヴァ―スあり。
★With A Little Bit of Luck (C)
★Show Me (G)
ヴァ―スなし。いきなり「Don't talk of stars〜」ではじまる。
★I Could Have Danced All Night (C)
ヴァ―スあり。メイドさん達のパートはなし。
★Wouldn't It Be Loverly (F)
ヴァ―ス(おじさん達のコーラス)なし。
★I've Grown Accustomed To Her Face (E♭)
ヴァ―スなし。「I've grown〜」で始まる。
あの「マイ・フェア・レディ」を原語で!
★★★★☆
オードリー・ヘプバーン主演で映画化され、すでに知ってる人も多いであろう「マイ・フェア・レディ」。今回ご紹介するこの本はその映画のシナリオをもとに書かれています。英語の本とはいっても初心者向きなので大丈夫◎イライザやヒギンズ教授の歌うお馴染みのナンバーの歌詞も載ってたりして、なかなか楽しめる内容です。ただ、簡略化するあまり、割愛されてしまったシーンや歌があるのが少し残念ですが・・・
でもとにかく満足感を得られる一冊です。英語がニガテって人も、辞書を片手にLet's Try!