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心を生かす祈り 二十の詩篇の私訳交読文と解説

価格: ¥2,201
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: いのちのことば社
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生きた証、生きた祈りとしての詩篇 ★★★★★
 本書は、牧師である著者がヘブル語原典に拠りつつ著した学問的にも確かなものですが、注解や講解である以上に、著者自身が一人の人として神の前で歌いつつ、うめきつつ歩んだ証しとなっています。
 本書の本編は5部から成りますが、第一部の表題が「世界と私を美しく創造してくださった神への賛歌」、第二部が「深い孤独の中での祈り」、第三部が「罪悪感、悲惨さ、絶望感などをただ訴えたいときの祈り」、第四部が「心が騒ぐばかりで、主の前に静まることができないときの祈り」、第五部が「幸いな人生へと歩み出すために」となっています。
 牧師として、他者と真剣に向き合い、自分自身と誠実に向き合い、神と真実に向き合ってきた著者の思いと生き様とが、これらの表題に表れています。そして、そのような歩みの中で、彼の祈りとなって彼を支え生かしてきたのは「詩篇」のことばでした。ですから本書において「詩篇」は、もはや単なる研究対象ではなく、生きた証、生きた祈りとなって私たちの心に響いてくるのです。
生きた証、生きた祈りとしての詩篇 ★★★★★
 本書は、牧師である著者がヘブル語原典に拠りつつ著した学問的にも確かなものですが、注解や講解である以上に、著者自身が一人の人として神の前で歌いつつ、うめきつつ歩んだ証しとなっています。
 本書の本編は5部から成りますが、第一部の表題が「世界と私を美しく創造してくださった神への賛歌」、第二部が「深い孤独の中での祈り」、第三部が「罪悪感、悲惨さ、絶望感などをただ訴えたいときの祈り」、第四部が「心が騒ぐばかりで、主の前に静まることができないときの祈り」、第五部が「幸いな人生へと歩み出すために」となっています。
 牧師として、他者と真剣に向き合い、自分自身と誠実に向き合い、神と真実に向き合ってきた著者の思いと生き様とが、これらの表題に表れています。そして、そのような歩みの中で、彼の祈りとなって彼を支え生かしてきたのは「詩篇」のことばでした。ですから本書において「詩篇」は、もはや単なる研究対象ではなく、生きた証、生きた祈りとなって私たちの心に響いてくるのです。