面白すぎる「おもちゃ」研究序説 (中経の文庫)
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その時代の流行や技術をいち早く取り入れながら進化を続け、“時代を映す鏡”ともよくいわれる「おもちゃ」。本書は、そんなおもちゃの成り立ちや興味深いエピソードを通じ、当時の世相や人々の暮らしぶりを垣間見ることで、“誰もが好きな”おもちゃの真の魅力に迫っていく。「歴史に刻まれた“ガンプラ”ブーム」「超合金マジンガーZの「超合金」ってなに?」「プラモデル誕生にまつわるウラ話」「おもちゃの兵隊がつくられたワケ」「鉄道玩具が世に出たのはいつ?」「消しゴムではないのに「キン消し」!?」「カプセル玩具の成り立ち」「コンピュータゲーム時代の到来」「聖徳太子はお手玉で遊んでいた」「ヨーヨーは江戸時代にもあった!」…などなど、懐かしいおもちゃたちの知られざるエピソードに、童心に返りながら驚嘆すること間違いなし!