早慶MARCH―週刊東洋経済eビジネス新書No.126
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首都圏の有力私大のうち、最難関の早稲田大学、慶応義塾大学に続く一群を「MARCH」(明治、青学、立教、中央、法政大学)と呼ぶ。就活市場でも評価の高い大学だ。
早慶MARCHの就職事情や校風についてデータも利用し徹底分析! 大学入試か?お受験か?早慶MARCHへの入り方についても解説。
付属校の内情や就活における「学歴フィルター」の実態、財界での人脈まで徹底リポート。
本誌は『週刊東洋経済』2015年6月27日号掲載の36ページ分を電子化したものです。
●●目次●●
激変期を迎えた早慶MARCH
【Part1 企業が求める大学(ブランド)はどこだ】
【最前線ルポ】早慶MARCH 就活夏の陣
反骨心が動かす明治の就職支援
卒業後も続く早慶戦。人脈は慶応が圧勝
早慶に続く「出世力」示す中央大学
【採用担当覆面座談会】学歴フィルターの真実を語ろう
【早慶トップに問う】グローバル競争に挑む覚悟
「質の向上には授業料値上げが必要」清家 篤/慶應義塾長
「授業料上げず寄付と新分野を開拓」鎌田 薫/早稲田大学総長
【Part2 どこから入るのが王道か】
正面突破! 早慶MARCH合格への道
早慶も積極活用、AO入試の今
複線化する一貫教育。人気付属校の内実
就職に不利ってホント? 内部進学のリアル
「国際系」ブームは本物か
「バンカラ脱しグローバル化」田中優子/法政大学総長
“異分子集団”は今や昔。フツーになった慶応SFC