潜在能力を最高レベルに引き出す「変性意識入門・催眠編」 (Kindle Single)
価格: ¥0
最先端の認知科学研究で知られるドクター苫米地が「変性意識」に潜む可能性を解説する入門書・第一弾のテーマは催眠術。脳と心の活性化を一貫して説いてきた著者ならではの、ユニークで目からウロコのアプローチを惜し気もなく展開している。
人間の意識には、「覚醒状態」と「変性意識状態」がある。前者が普通の状態であるのに対し、後者は言わば緊急事態。俗に言う「火事場のバカ力」が典型例で、平時にはない、とてつもない力を発揮することがある。仕事でも、勉強でも、人間関係でも、この「変性意識」を自在に引き出すことができれば、人生の道は開けるはず。それを可能にするのが催眠術だ。著者は財団法人日本催眠術協会の代表理事でもある。自分の意識をコントロールする術が意外に身近だと納得のいく一冊。第二弾として「気功編」も準備中。
苫米地英人(とまべち ひでと)
1959年、東京生まれ。認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(PhD)、同Cylab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事。著書、多数。近著に『人はなぜ、宗教にハマるのか?』『あなたの収入が必ず増える!!即断即決「脳」のつくり方』等がある。