裏切り__STAP細胞の再現を阻止した圧力・仕組まれし罠
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まえがき
第一章 STAP細胞の開発と信憑性
1.STAP細胞と新たに「ネイチャー」に載ったiMuSCs細胞
2.STAP細胞の原理
第二章 若山照彦の急変劇「真実を歪めたのは誰だ!」
1.若山照彦180度の変心とジャーナリズムの偏向報道
2.「STAP細胞はES細胞」とする結論の大ウソ
第三章 小保方氏を冤罪に陥れる動きと偏向報道
1.若山照彦、山梨大学記者会見での虚偽発言
2.毎日新聞の記事の偏向報道
3.NHKスペシャル「 STAP細胞 不正の深層」における捏造報道
4.須田桃子『捏造の科学者』における意図的な情報操作
5.若山研留学生李の作ったES細胞を小保方さんが窃盗したという大ウソ
あとがき
巻末資料
筆者紹介
杉原光将(すぎはら・あきまさ)1951年東京生まれ、都内在住。大学英語教授兼、科学ジャーナリストといても活躍中。
主研究は、英米文学、異文化間コミュニケーション論、日本語と英語の発想法等を専門とし、ジャーナリズム論及び哲学、物理学を結びつける量子力学研究の第一人者。
出版社より
STAP細胞研究における過程で「真実を歪めたのは誰だ!」、という単純な疑問、そんな「あの日」の読者に送る渾身の一冊。
なお、著者名をペンネームとさせていただいております。