ジーショックのアイデンティティと存在感
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5600系のジーショックを探していたら、急きょ56という新製品にあたる。前面のフェイスは、かなり大振りで、ずっしりとした重さは、時計の大きさとマッチして存在感がある。5600の静的でいて、おとなしいのに比べるとかなり動的でアウトドアっぽいです。しかし。野性的なフォルムも、ジーショックのアイデンティティである、品位を損なうものではない。もっとも、スーツ姿やフォーマルな装いではこの時計はミスマッチです。反転液晶について、述べると、視認性つまり文字の見易さは、かなりみにくく、少しでも周りが暗くなると数字が読めない。つまり、じかんがわからない。でも、反転液晶の素晴らしいのは、その高級感。光に反射して目に入る数字が、黄金色に輝いたり、黄色く映ったりカメレオンのごとく色が変わる。耐久性については、反転液晶はどうなのかはしらない。しかし、一般的に言って液晶の寿命は10年だといわれている。その間、電池交換のいらないこの56で、野外へとびだそう。
ゴツいGショック好きにオススメ!
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夏レジャーに向け、このたび思い切って買ってしまいました!
腕に付けてみた感じ、通常の丸形Gショック(その中でも特に大きめの)と同じような装着感。
流石は従来よりも大きい角形G…その存在感は、ドキドキするほどカッコイイ♪
昔から角形が好きで常に1つは持っていたのですが、存在感に多少の物足りなさを感じていました…
私にとって、この巨大角形Gは満を持しての登場…
某雑誌で紹介されているのを見てから、買うかどうするか悩んでいました。
そして思い切って購入し、手にとった瞬間の「うわっ!ゴツッ!」という衝撃、さらに黒と赤というコントラストのカッコよさ…
惚れ込んでしまいました。
このGはカラーバリエーションが3色ありますが、正直、どうせ買うなら、この他のGショックとはひと味違う存在感の黒赤か、もしくは赤を選んで貰いたいです。
以上が、自分の「このGはかっけぇ!」っていう、感想でしたが、以下使用した感想。
装着してみた感じ、ベルトの素材が自分が以前から使っているGショックよりもサラサラしているというか、荒い?ためか、ベルト部分はより蒸れにくいのかなと思います。
次に、重さに関してですが、見た目のゴツさに反してそれほど重くはありません。
私は普段、金属ベルト(それでも軽いチタン)のアナログ時計を着用していますが、それより全然軽いです。
時計の機能に関しては問題ありません、従来通りの電波ソーラーって感じです、常に正しい時間を教えてくれます。
このGショックの短所は強いて言うなら文字盤部分の液晶でしょうか…
デザイン的にバックが黒で文字が白はカッコいいのですが、明るい外では多少見にくいかな?って感じです。
しかし、他の人がバック液晶白のGショックつけているのを見ると、やっぱりバック液晶は黒じゃなきゃGショックのカッコよさは感じられないなと私は思います。