永遠かもしれないの続編的ものですが単品でも。
★★★★★
以前小学館で描かれていた「永遠かもしれない」のキャラが出てきます。
知らないままに読みましたが特に違和感なく読めるかと思います。
今回は続きものではなく一話完結のお話がメインです。
この1巻はこすもの話の他、99代日巫子の話も入っています。短編集です。
読んだあとに帯やあとがきで知って永遠かもしれないも読みましたが、それを読むと
もっと楽しく読めるかと思います。
赤石先生はストーリーが上手いのでけっこう安心して読めるものかと思います。
日本神話がベースなのでその知識もあるともっと楽しいかも
短編系
★★★★☆
前作『永遠かも…』を読んでいなくても一応登場人物の説明があるので、読めるとおもいます。赤石さんらしい作品が短編で全部で6話あります。(うち3話が前作つながり)
続きもの…
★★☆☆☆
前に小学館のフラワーコミックスで確かタイトルは「永遠かもしれない…」(だったと)出てました。その続きみたいな感じの話です。あれで終わったと思っていたのにいつのまに(汗
まあ昔の日本書紀とかの時代に神様たちがいて~みたいな話が好きな人にはうけると思います。赤石さん好きなら買いでしょうが…。
話がわかりづらい(前の話読んでないとわからないと思います)
これだけ読んでいるとわからない…かと。
日本で一番えらい巫女さんがまだ女子高生の女の子で、その女の子を守る騎士様? みたいな人がいて、神様が起す事件を解決していく、みたいな感じです。…赤石さん好きなら買い、これだけよんで理解しよう、と思う人には無理な話、ということで星二つです。