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「憲法改正」の真実 (集英社新書)

価格: ¥821
カテゴリ: 新書
ブランド: 集英社
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今度の選挙で、憲法改正派が勝てば、日本… ★★★☆☆
今度の選挙で憲法改正派が勝てば、日本にワイマール憲法時のドイツナチス政権の様な事が可能になる事を実感しました。高卒の私には憲法学者さんの意見が参考になりました。もし憲法改正が発議され国民投票法が実施されたら、教育者や公務員の投票法活動は禁止、改正内容記載の広報は10日前配布、放送設備利用の広報放送は14日前から禁止なので、改正内容を放送で確認出来ず、憲法に詳しい憲法学者は教育者が多いので誰も改正憲法の怖さを教えてくれる事が出来なくなるとおもうと、この本があってよかったと思います。ただ稼ぐ事に精一杯で学ぶ時間が取れないのが私達の現実で。投票場で106条もある条項を政府側の都合良くセットされたものに、◯✖︎の判断を下す自身はありません。自民党憲法改正案を事前に学ぶ必要性と、実際の改正案を載せ、各条項が改正されたら、どんな権力乱用が可能かを、具体的に、専門用語を使わず、高卒の私でもわかるように、簡潔に記載された、書籍、週刊誌の発行を望みます。高齢者、経済弱者は、刊行物とテレビだけが情報源です。ついこの間まで、私もそうでした。危機感のある方、どうぞ発行していただけると幸いです
国家権力乱用を防ぐのが憲法の役割らしい ★☆☆☆☆
改憲が話題になる昨今、国民投票法で「憲法要旨を説明する原稿作成を、各会派の議員数に応じて割り当てられた委員による協議会が行い、教育者の投票活動は禁止」とあったので、それでは議員数の多い政府に都合良く説明され、憲法学者は教育者が多いので分かりやすい説明をきくのは難しいと感じ、発議から投票まで最短60日しかないので、忙しい私達には、微妙に変えられた改正憲法の意図する所が理解出来ず投票しなければならないと危機感を感じ、今の内に学んでおこうとこの本を買いました。家族が協力しなければならないという憲法で、もし家族で意見が対立して、警察に密告されたら裁かれるのか?権利には義務が伴うと言う法律で、失業により税金を収めなかったら、生活保護を申請する権利を失うのか?反政府のビラを配ったら、公共の秩序を害する事になるのか?変更条項ごとに具体的な影響や、実際の投票用紙や改正草案を載せて頂ければ、もっと理解出来たのですが!学者さんの話は難しすぎる。誰にでも分かるよう配慮をして欲しかった。皆忙しくじっくり学ぶ時間はなく、憲法には素人なのですから!%8
国家権力乱用を管理するのが憲法と知った ★★★☆☆
国家権力は乱用されやすい者である事。