【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:亀田隆/著 出版社名:旺文社 発行年月:2005年10月 関連キーワード:スウガク ニ ビ- ヒヨウジユン モンダイ セイコウ スウレツ ベクトル すうがく に び- ひようじゆん もんだい せいこう すうれつ べくとる、 オウブンシヤ オウブンシヤ 0724 おうぶんしや おうぶんしや 0724、 オウブンシヤ オウブンシヤ 0724 おうぶんしや おうぶんしや 0724 難関校突破のための演習書です。受験指導の第一線で活躍する著者が、合否の分かれ目となる157題を「標問」として選びました。頻出の代表的な良問を「わかって解けるようになる」ために「標問→精講→解法のプロセス→研究」と多段階に考え方や解き方のコツを詳しく解説しました。問題のどこに着目をし、どう考えるか、その上でどんな解法が組み立てられるかなど問題を通して学びとれます。さらに、類題の演習でその「標問」の解答力が確実になります。
独学には不向き
★☆☆☆☆
基礎ができていればできるとは全く思いません。
ある程度の力がある人、又は解らない問題を聞ける人が側にいないと
この問題集は相当きついと思います。
それだけ解説が不親切で学生がここで躓くだろうという点を理解していない
もしくは、逆かもしれませんが
塾のテキストとは違い市販の問題集は解説が命と思いますので、
数学に自信が付きかけている人は手を出さない方がいいと思います。
多少問題が多くても網羅系のチャートを解説をみてしっかり理解する方が
近道だといえます。
ちょっとキツかった
★★★☆☆
浪人時、友達から数学の問題集に標準問題精講を進められてやりました。
やる前は、基礎は完成させたし、そこそこの問題ならちゃんと全部解けるレベルだったと思います。
標準問題精講は難しい問題を扱ってる問題集ではありますが、特に1A3Cは問題の考え方をちゃんとサックリまとめ、公式を導入して式が変わったというとこではいちいち指示も入り、わからないことも教科書レベルまで自分で掘り下げて理解できるようになったし、数学が他の科目に比べて苦手だった僕でも割と楽しくやれたしそれ相応のレベルになったという気がします。
問題のテーマにも網羅性があるし、並び順も体系的で整理しやすく、良書だと思います。
ただ、2Bに関しては網羅性は十分だし、並び順も体系的ではあるものの、あまり細かい指示も入らないし、考え方の書き方も他のに比べて結構てきとうだったので、わからない問題にぶち当たったってしまうと復帰できずわからないままおざなりになった問題もありました。
なんとか全部終えましたが、そこまで数学がそこまで得意ではなかった僕にとっては、かなりきつかったです。
隠れた良書
★★★★★
ほかのレビューで解説が悪いなどといわれていますが、
教科書レベルの知識があれば十分やれます。
1対1対応の演習や青チャートがメジャーな中、マイナーではあるがすばらしい問題集兼参考書であると思います。
あと、必ず演習問題までやりきってください。
演習問題をやりきったならば、道が開けるでしょう。
解説の批判が多いですが
★★★★☆
言われてるほど悪くないです。むしろ良いです。
レビューで解説が良くないと叩かれてますが多分演習題の解説のことを言ってるんでしょう、例題はきちんとできているので。
その人たちはちゃんと精講、例題、研究に目を通してないと思います。
その3本柱が「演習やる必要あるの?」って思わせるくらい詳しいです。
それ故に巻末の解説が簡略なのではないかと。
演習を解説だけで呆然としてた方、是非目を通してください
上で触れた通り良いです。典型問題をきちんと網羅してます。
全例題に演習がついてますが、レベル的に例題>演習な章が何個かあったのでそこは省いて巻末解説にページ回せたんじゃないかなと思います。
例題のレベルは一貫してますが演習のレベルはムラがありますね。
あとベクトルの充実が少し不安です
3C版には及ばないものの、他のものに比べればかなりの良書です。
隅々まで読んで数学のエッセンスを吸収してください
良書中級者にベスト
★★★★★
数ある網羅系参考書でも1・2を争う参考書でしょう。
青チャートよりも問題の質が良く、1対1対応のように解説にクセが有りません。(まぁそのクセがが大学の魅力)
大学への数学が合わない人はこれとやさしい理系数学なんかと合わせて使えばいいような気がします。
これで解説が足りないと感じる人は講義系をしっかり復習して、再び挑戦してみると良いです。