考古学と古代史の間 (ちくまプリマーブックス)
価格: ¥1,260
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:白石太一郎/著 出版社名:筑摩書房 シリーズ名:ちくまプリマーブックス 154 発行年月:2004年02月 関連キーワード:コウコガク ト コダイシ ノ アイダ チクマ プリマー ブツクス 154 こうこがく と こだいし の あいだ ちくま ぷりまー ぶつくす 154、 チクマ シヨボウ チクマシヨボウ K/4604 ちくま しよぼう ちくましよぼう K/4604、 チクマ シヨボウ チクマシヨボウ K/4604 ちくま しよぼう ちくましよぼう K/4604 三世紀後半、まず西日本各地に前方後円墳をはじめとする古墳が出現する。古代東アジア世界のなかでも他に例を見ないほど、数多くの巨大な古墳が列島の各地で造られたのはなぜか。その造営停止は何を語るのか。遺跡・遺物を資料とする考古学と、文献史料を資料とする古代史研究。二つの学問の協業ではじめてわかる、日本の古代国家形成の謎。 序章 考古学と古代史の間をさまよう第1章