災害に備えて水や食糧を備蓄する、これで本当に大丈夫でしょうか？
実は、備えるべきは「トイレ！」なのです。

地震が起きると、水洗トイレの多くは使用できなくなってしまいます。
食糧や水はある程度は我慢できても、トイレは我慢ができません。


自治体でも、食糧や水対策はかなり進んでいますが、トイレ対策は進んでいないのが現状です。
トイレに行きたくてもトイレは使えません。

被災現場では、流すことのできないトイレで用を足し、便器は汚物で溢れかえってしまいました。
汚い、臭い、虫の発生…と衛生環境が悪化。感染症の温床ともなった悲惨なトイレのそばでの生活を強いられてしまいました。

安心して使用できるトイレ環境を、ぜひ、この機会に確保して下さい。

『BOS非常用トイレセット』は、被災後、少しでも普段の生活に近づくように･･･。との願いで造った、携帯トイレセットです。

水や電気が使えなくても、すぐに使うことができ、
コンパクトなので、備蓄に場所を取らない。こうした従来の携帯トイレの特徴を活かしつつ、
排泄後、驚異の防臭袋BOS（ボス）に入れる事で、廃棄が出来ない状況でも衛生的な環境を実現しました。