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恋におちて [DVD]

価格: ¥1,500
カテゴリ: DVD
ブランド: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   名優ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープが『ディア・ハンター』に続いて共演を果たした大人のラブストーリー。舞台はマンハッタン、建築技師のフランク(ロバート・デ・ニーロ)とグラフィック・デザイナーのモリー(メリル・ストリープ)は、クリスマスの書店でそれぞれの家族のプレゼントの本を間違えて持ち帰り、それを機に次第に意識しはじめるようになる。
   オーソドックスともいえるストーリーだが、しっとりと落ち着いた都会的アダルトな雰囲気や、その奥に秘めたもう若くはない男女の情熱は、逆に今の目で捉えても新鮮。ふたりの名演はいうまでもないが、マンハッタンのさりげない名所を巧みに活かしたロケも効果的である。監督はデ・ニーロ主演『告白』が評価されたウール・グロスバード。(的田也寸志)
偶然の出会いは ★★★★☆
映画だからで現実にこんなことあるのかな?デニーロとストりープの相互不倫の話。印象に残るシーンはデニーロが「彼女とは何もしてない」と奥さんに白状したらその奥さんが「なお悪い」とパーンとデニーロに平手打ちを食らわせたとこ。ただのお遊びでエッチしたらまだ許せるがどうも「本気」らしいので殴られた。女性は怖い。完璧に女性にもてない私は警察には「もてて」指名手配書には「色白。ハンサム」と書かれていたと公安のデカが教えてくれた。おかげで逮捕歴4回。オカマじゃないんだから一人位ひっかかるもんだろう。恥多き人生を振り返るとこちらが物凄く多忙で「色気」どころではないとき「お誘い」があった。不思議と医療関係者というのはなぜなんだろう?美人の女医さん、看護婦さん、京都西陣の「ジョディ・フォスター」言われた有名人はお医者さんのお嬢様。川口事件のあとの混乱収拾で真野あずさ先生(東京女子医大研修医)に手を握られて(医療行為)も現場を離れることは出来なかった。L問題後遺症で鬱状態のとき隣にAさんがすやすやと御休みになっていた。暇なときは「お誘い」は全くない。医療関係者が私に興味を持つのは「病気」だからだろう。マザー・テレサみたいな人ばかりでした。
名作 ★★★★★
「恋におちて」は今観ても秀逸な作品だ。恋愛映画はあまり好きじゃないが、この映画と同じくM.ストリープ主演の「マディソン郡の橋」は大好きだ。「恋におちて」は日本での公開当時、不倫ドラマブームの火付け役になった。プラトニックな不倫の形は最近の映画にはない切なさとリアルさがある。テンポよく進むストーリーと無駄のない脚本、二人の名優の繊細でリアルな芝居、シーンとマンハッタンの街にぴったりと合う音楽。どこをとっても完璧だ。改めて観ると、デ・ニーロよりM.ストリープの演技が勝ってると感じた。限りなく自然でリアルな表情の変化にひきつけられた。この映画を観ると、すぐに出会いとセックスが結び付くスピーディーな今と違い、忘れかけていたときめく気持ちや、時間をかけて募っていく思い、男女の関係を持つことの重さなど、良き80年代の男女の常識感が懐かしさと共に見えてくる。
透明感漂う、ちょっとビターな大人同士の純愛 ★★★★★
D・リーン監督「逢びき(1945)」のリメイク。
クリスマスにニューヨークの書店で出会ったお互いに配偶者がいる中年男女の純愛を描く。
「肉体的な関係はなかった」と言い訳する夫を、妻は平手打ちして「そのほうが罪だわ」と言い放つ。
「ディア・ハンター」の名コンビ、デ・ニーロ、M・ストリープの情感溢れる演技が見所。
電車の使われ方や、デイブ・グルーシンのアップテンポでスタイリッシュな音楽もいい。
今でもやっぱり、恋におちています ★★★★★
役者・セリフ・映像・音楽すべてが
きれいでお洒落な映画です。

デ・ニーロとストリープのなんて綺麗なこと!
傑作恋愛映画である本編にちりばめられた名台詞の数々。
それとは対照的な、演技派俳優同士の
目線で交わすラブシーン。
なんて魅力的なNYの駅、本屋、中華街
郊外の家のガーデニング、大雨、踏切、車
そして、グルーシンの柔らかくて小気味よい音楽。

ストリープが、デートに着ていく服を選ぶシーンまでも、
すべてが、大人になるってこんなこともあるんだ、と心時めかせ、
今もこの映画に、恋におちています。
プラトニックラブ ★★★★☆
NYを舞台に繰り広げられる大人の恋愛映画です。
プラトニックラブという、恋愛の原点に戻った作品ともいえるかもしれません。
クリスマスにNYの有名な本店の前でぶつかり、お互いの本を取り違えたことから始まる出会い。
それぞれ幸せな家庭を持ちながら、間違って持ち帰った書籍から、相手の嗜好や職業などを推し量り興味をもつ。とても粋なストーリーです。
まず、相手に好意を持つのは興味をもつことから、という恋愛の原点をよく表している、と思いました。
R・デ・ニーロ、M・ストリープという名優二人の、純愛が心に残ります。
プラトニックだから、余計始末に悪い、という台詞も秀逸だと思います。
デート前のストリープの服選びも、微笑ましいです。
ラストシーンもとても素敵です。
恋愛映画の名作です。
公開当時、大ヒットして日本でも本作を模倣したドラマが多く作られ、大ヒット曲もうまれ、社会現象になりました。
大人の純愛に共感。。。 ★★★★★
自分の心の中にだけ秘めた思いってありますよね。その心象を清潔に描いているから何度観ても新鮮な感じがします。二人の苦悩が育んだ愛に自分を重ねて、どっぷり浸かっています。。。