ビジネスにいちばん使える会計の本
価格: ¥0
ユニクロの成長を25年間支えた
会計の超プロがやさしく教えます
■決算書の要チェックポイントはここ!
■「儲けの構造」と「現金収支」を同時に考える
■ビジネスの現場で役立つ「会計数字」の使い方
■「会計PDCA」を回して目標達成しよう!
巻末付録 経営管理書類の作り方と簿記のイロハ
ビジネスを数字で語れる人になる!
■ビジネスで成功する人は自分なりの「会計思考」ができていて、会計の勘所なるものを身につけています。経理や財務などの仕事に携わらなければ、会計学と直接つながりがない「会計思考」だけで十分なのです。
■会計を使いこなせる人が利益を生みだすビジネスマンだとすると、会計に使われる人は労働時間を貸すだけのサラリーマンでしょう。起きている時間の半分は働いているとすると、それでは人生を有意義に過ごせません。読者のみなさんには、この本をとおして会計を使いこなす人になっていただきたいと思います。
――「はじめに」より
【主な内容】
第1章 決算書はここだけわかればビジネスに使える!
■三つの決算書はここに注目する!
■PLからビジネスの「儲けの構造」をつかむ
■初めてでもよくわかるBSの理解法
■会社の健康状態をどのようにチェックするか?…など11項目
第2章 会社の生き残りにいちばん大事なのはキャッシュフロー!
■そもそも「利益」と「現金」はどう違うのか?
■CFをビジネスにどう使うか?
■「資金繰り予定表」で資金繰りの不安を解消する!
■キャッシュフローを改善する四つの具体策…など9項目
第3章 ビジネスの現場で役立つ「会計数字」の使い方!
■儲けの出る売値をどうやって決めるか?
■売上をいくら上げれば目標利益に届くのか?
■商品の値引きはいくらまで許されるのか?
■人の採用タイミングと人件費をどうするか?…など8項目
第4章 目標達成のために計PDCA」を回そう!
■何はさておき「月次決算書」を作ろう
■会社が成長したら「事業部別損益表」を作ろう
■評価のモノサシ「KPI」を設定しよう
■PDCAの成果を高めるために知っておくこと…など10項目
巻末付録 経営管理書類の作り方と複式簿記のイロハ