基礎の医学英語を勉強するために購入(看護師)
★★★★☆
基礎から医学英語を学びたい者にとっては、重要な用語が簡潔にまとめてあり、とても良いです。この一冊を完全にマスターすれば、医学英語の基盤ができると思います。
欲を言えば、医学英語は読み方が難しいので、カタカナで発音が書いてあるとパーフェクトです。
汎用的ではある
★★★☆☆
このところ、海外のカンファレンスに出る機会が多く、
英語力のなさを自覚していたので、改めて勉強しなおそうと思い購入した一冊。
医療の一般用語週としてはこれで十分という感じです。
ただ、少しつっこんだところではこの本だけでは不十分というのが所感です。
どれを一冊もってくか、と聞かれたら、これですね・・・
工夫がない
★☆☆☆☆
単語や病院で使われる(と想定される)英会話を羅列しているだけで、まったく工夫が感じられません。これでは学習者のやる気は全く出ないと思います。
発音記号の表示がないことや、情報の少なさにもがっかりしました。
実用的とは言えません。
手のひらサイズで分かりやすい良著
★★★★★
白衣のポケットにも入るサイズであるが、収録語のバリエーションが広く、医療関係者一般の日常書として使える内容。今すぐカルテで使える単語から、患者の話言葉を理解するための単語、医療・衛生器具の名前、医療に関係した職業や施設を英語でどう表現するかなど、幅広く網羅している。学術語と日常語を並列して掲載、頻出語は太字を用いるなど、見やすく分かりやすい書面づくりにも工夫がなされている。将来、医療関係の留学や海外での活躍を希望する学生たちの間で、じわじわ浸透中。現場の声を反映しつつ、今後も継続して改訂される期待は大きい。