日々の暮らしの中で、神様に対してして絶対にしてはいけないこと、した方がよい事、すべき事、丁寧に書かれています。
いわゆる一般の風水にがんじがらめになる必要はないことがわかりました。
やっぱり神様はいるんだ、そう確信させられた本です。
下さんは日本にいる数少ない信頼のできる霊能者だと思います。
流水命もすごく参考になりました。他の本も読んでみたいです。

はっきり言ってこの本を読んでも浄霊はできません。風水を引用されていますが全く理解されてないので何も知らない方が誤解されては困ります。風水にこだわった為に家が奇妙になったと書いてますが本当の風水で建てた家ならそんな事になりません。もっと土地の清め方とか具体的に書いてあるかと期待しただけに残念です。仏壇に供えた食べ物を食べてはいけないと書いてありますが棄てるのかと聞きたい!それで仏教の勉強をしたのかと聞きたいですね。内容を見れば霊能者としても次元が低いように思います。

下さんの本を読んだのは、これで２冊目です。

Drコパさんなどの風水に興味があってこの本も読みました。

コパさん系の風水より、もう少し根本的なことのように感じました。

そのため、「西に黄色」などのインテリア等に凝りたい方には、少し物足りなく感じるかも知れません。
（少し、そういったことも書いてありますが）

私にとっては「祖先を大切に」などの神事についてや、「家はキレイに」の理由などを知ることができて、大変満足でした。

確かに、御先祖様を粗末にして、西に黄色い物を置いてもご利益はなさそう・・・