理系に学ぶ。
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「文系はこれから何をしたらいいのか?」
この本は、理系コンプレックスを抱える文系男が、
2年間にわたり理系のトップランナーたちと対話し続け、
目から鱗を何枚も落としながら、視界を大きく開かせていった記録だ。
僕は2年間にわたり、理系人たちに訊ね続けた。
これから世界はどう変わるのか?
日本はどう変わるのか?
人間はどう変わるのか?
何が必要とされ、何が不必要になるのか?
その先に、どんな未来が待っているのか?
(まえがきより)
『世界から猫が消えたなら』『億男』『仕事。』
の川村元気が言葉で読み解くこれからの理系脳。
最先端の理系人15人と、
サイエンスとテクノロジーがもたらす世界の変化と未来を語ります。
・養老孟司(解剖学者/作家/昆虫研究家)
・川上量生(カドカワ 代表取締役社長/ドワンゴ 代表取締役会長)
・佐藤雅彦(東京藝術大学大学院 映像研究科教授)
・宮本 茂(任天堂 専務取締役 クリエイティブフェロー)
・真鍋大度(メディアアーティスト)
・松尾 豊(東京大学大学院准教授 人工知能研究者)
・出雲 充(ユーグレナ 代表取締役社長)
・天野 篤(順天堂大学 心臓血管外科 教授)
・高橋智隆(ロボットクリエイター)
・西内 啓(統計家)
・舛田 淳(LINE 取締役 CSMO)
・中村勇吾(インターフェースデザイナー)
・若田光一(JAXA宇宙飛行士)
・村山 斉(理論物理学者)
・伊藤穰一(マサチューセッツ工科大学 メディアラボ所長)