多彩な活躍を見せる彼女、歌も上手い。さっぱりした面白さが魅力だと思います。

購入するまでディスク仕様が全く不明で心配でしたが杞憂に終わりました。

AVCエンコード、PCM2CH（1.5mbps）,PCM5.1CH（4.6mbps）、ドルビーデジタル5.1CH（640kbps）と最新AVアンプを所有していない方にもサラウンドを楽しんで頂ける心配り仕様でした！

内容は他の方もおっしゃっていましたが、WOWWOW放送と同様の様です。
+ライブ裏側の柴咲コウの姿を捉えた特典映像です。
彼女の魅力が沢山詰まったライブ内容と言えます。

AVC画質はWOWWOWのMPEG2画質も綺麗でしたが、それを超えてライブを鮮明に映します。
何より音声が当方PCM5.1CH視聴しましたがサラウンドに観客の歓声だけでなくパッカーションなど音楽の一部を振る細かい整音のなされた臨場感溢れる音響です。

余談ですが、SONY　MUSICの音楽BDの音声は初期はPCM5.1CH収録でしたが、最近発売される物はPCM2CHのみの収録になっています。
BD業界のリーダー的SONYですのでこの仕様を見習って原点回帰して頂きたいと強く思います。

画質、特に音質は格段に放送版と臨場感が違います！
この差だけでコレクションにする価値はあると思います。

ですのでファンの方でPS3などBD再生機器を有している方はBD版を購入して損はないと言えるでしょう。

前回のライヴは良く言えば初々しい、悪く言えば拙い部分が目立つ内容でした。

それと比べると、今回は２週間に及ぶツアーの最終日の模様を収録ということもありかなり堂に入った印象。
立派に歌手として存在感を発揮しています。
ライヴでありがちな、ＣＤと比べ歌が不安定なんてことも感じさせず見応えのある内容になってます。
トーク部分もそれなりに長く、メイキングと合わせ柴咲コウのキャラを存分に楽しめますね。

そして特筆すべきはやはりblu-rayスペックで見られるということ。
まだまだ本格的な普及はこれからの規格で決して大きいと言えない渋谷ＡＸ規模のライヴをリリースなんて、
そうそうやれることでは無いでしょう。ファンとしてUNIVERSALに感謝です。
映像ビットレートは平均して30Mbps超え、音声もDVDには無いリニアPCM5.1ch収録と遺憾無くスペックを活かしています。
まぁ、フルＨＤじゃないテレビと光デジタル出力のオーディオといううちの環境ではあまり恩恵を享受出来ていないのですが…。
それでも画像のきれいさは一目瞭然。(環境は３２型液晶テレビ、ＰＳ３にて再生)
このライヴのＤＶＤ版は持っていないので直接の比較は出来ませんが、
他のアーティストのライヴＤＶＤと比べても鮮明さは圧倒的です。

値段も決して高くないので、blu-rayを見られる環境があるなら絶対にこちらを見るべきです。

wowowで放送された柴咲コウのLIVEを見て
このLIVEブルーレイを買ったのですが、全く一緒でした。少し残念。
少し尺長いですが
違うカメラアングル
編集だったらよかったかな-と思ってしまいますが
素晴らしいので
それもありだと
思うことにします

作品自体は
とにかく柴咲コウの美しさと可愛いが画面いっぱいに映し出され
歌う姿が
とてもキュートで
最高にいいです
女優柴咲コウもいいですがシンガーとしての
柴咲コウも凄く魅力的です

ブルーレイ見る価値は
絶対あります

このライブは残念ながらチケット取れなくていけなかったけど、Bluーrayで出してくれるとは!日本は未だにソフトがDVDばっかし。そんな中柴咲コウは少林少女に続きこれです。素晴らしいです。やっぱりHDTV買ってしまったらDVDは不満ですから。しかも収録内容同じだし、この価格は安い。まさか画質も同じですって落ちはないですよね?