データベース設計の基礎知識の解説から始まり、
各設計フェーズ（概念設計・論理設計・物理設計）において、
それぞれの役割と目的がうまくまとめられています。

データベース設計に初めて携わる方、もしくは知識を再確認したい方には、
役立つ一冊だと思います。

特定製品に偏らない入門書は少ないが、この本はデータベース設計を初めて行う人に最適だと思います。RDBMSの歴史の部分も、興味深かった。

わかりやすい事例を中心に書かれた好著。ＤＢの実際にプログラムする際にどうしてもおいておきたい参考書でもあります。意外と類似書がないので学生さん、初学者にぴったりの１冊ですよ

例示が多く体系がわかりやすいおすすめの本です。出版から何年を経ても、大学専門学校では参考書としてよく使われているようです。個人的には、例示される氏名に知人が何人もでてきて楽しい思い出の本です。まずは店頭でチェックしてはいかがですか？

特定のＤＢに囚われず、また少し前の本ですがデータベースについて理解しやすい好書です。教育機関などで利用される初心者の方におすすめです。