イケダハヤトの限界集落ダイアリー vol.1: 田舎暮らしはこんなに豊かだ。 (イケハヤ書房)
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こんにちは、イケダハヤトです。高知の山奥に引きこもって、ひたすらブログを書いたりしています。毎日楽しいですよ〜ワクワクです!
定義上は「限界集落」に住んでいますが、ここの暮らしは信じられないくらい豊かなのです。まだ東京で消耗してるの?
さて、ぼくは「note」というサービスを使って「有料マガジン」を執筆しています。ぼくが編集するウェブ上の雑誌みたいなものです。
この電子書籍は、そんなnoteで日々配信しているコラムを、加筆修正して一冊の本にしたものです。主に「田舎暮らし」というあたりにフォーカスを当てて、まとめています。
イケダハヤトが田舎でどんなことを考えているのか。ちょっとした暇つぶしとしてももちろん、みなさんの人生やビジネスのヒントになれば嬉しいです。それではどうぞ、お楽しみください。
【目次】
・「ほとんどお金を稼がなくても、豊かに生きていける場所」を作る。
・イケハヤ流ベーシックインカムは、こんな感じで考えてます。
・「未来の保育園」を作りたい。
・「家族みんなで」遊ぶように仕事をしたい。
・シリコンバレーの高すぎる家賃と、ポートランド移住の話。
・「田舎の飲み会」の素晴らしさについて語ろう。
・都民が知らない「山奥の土地」を買う方法&地方創生に向けた政策提言。
・田舎では、とりあえず起業してしまえ。
・「アースバッグ工法」で家を作りたい。
・仕事の未来はどうなるか?について思考メモ。
・高知には「マイお祭り」を企画している猛者がいる。
・田舎では、季節に応じて「同じ食材」をひたすら食べる。
・仕事に疲れたら、イタドリを採る。
・大変な状況の若者は多いので、高知に再生できる場所を作りたい。
・シェアハウスをプロデュースする話。
・高知から東京までロングドライブ。
・東京は辛いので、もう帰ります。
・高知に帰ってきたら泣きそうになった話。
・イケダハヤトは、兼業農家になります。
・イケハヤ農園、栽培計画。
・田舎の「小商い」。
・「期待」は「依存」の類義語だ。
・次の住まいが見つかりそう!
・「田舎の人間関係の狭さ」に驚いた話。
・莫大な土地をゲットできそう。
・誘惑の少ない土地で、生活を送る。
・あとがき。