『鏡音リン&レン』の歌声は、声の通りが良く、明瞭でハッキリとしたサウンドを特徴とし、パワフルなロック系ポップス、エレクトロ系ダンスポップス、ソウルフルなポップス、歌謡曲、また細やかなエディットを加える事により、演歌のようなソウルフルな歌唱にも挑戦可能です。また、ジェンダーファクター機能との相性は最高で、男性的な要素を加える事により、声に太さが加えられたソウルシンガー風になり、逆に女性的な要素を強く加える事により、エレクトリックな質感のチビ声ロボ★ボイスに対応します。■VOCALOID 2とは?「録音された人間の声を元に、極めてリアルに音声合成された歌声」…、フォルテシモやクレッシェンド、ビブラートまでも的確に表現し、歌詞に合わせて歌い方や声質も変化させながら歌う世界最先端のボーカル音源が、このVOCALOID 2(ボーカロイド)です。
意外と低い声も素敵
★★★★★
この商品を購入して2ヶ月がたちました。
とりあえず感想を言っておくと「買って良かった」の一言につきます。
二人ともとても魅力的な声で上手に歌ってくれます。
動画サイトなどで彼女らの歌を聴くと、さすがは「14才・ロリ・ソプラノ」というだけあって、その大半が高い声で歌っています。
もちろんそれも良いのですが、なんと彼女ら、意外と低ーい低音もいけるんですよ。
もし購入なさったら、是非簡単な曲を思い切り低く歌わせてみてください。きっとあなたも買って良かったと思うでしょう。
磨けば磨くほど良くなる歌声
★★★★★
鏡音リン・レンは確かにクセが強く、扱いにくさを感じる面もあるかと思います。
しかし、リン・レンには力強さやクセを生かした歌い方ができるなどの長所もあり、
初音ミクとの差は、一長一短ではないでしょうか。
ミクの場合は扱い易く、クセのない綺麗な歌声ですが、反面感情的な起伏に欠けるのっぺらぼうな
歌い方になりやすい面があります。リン・レンはクセの強さを生かすことで、ミクには無い、
感情のこもった人間らしい歌声をみせてくれます。
クセを掴むまでは大変ですが、リン・レンはそれに応えるだけの能力を持っていると思います。
手間をかければかけるほど、彼らの歌声は輝きを放つでしょう。
ボーカロイドの価値は、扱いやすさだけでは決まりません。
購入するのならば、飽きずに長い間付き合えるものを選んでください。
難しいという評判に怯まずにチャレンジするだけの価値のある歌声です。
VOCALOIDのすべてがリンレンほど難しいわけじゃない。
★★★☆☆
はっきり言って難しいです。Act1の頃は
「日本語をちゃんと歌わせるために発音の分離が必須」
「さらにちゃんと歌わせるためにはトラック分離」
など正直言って素人さんお断りな面がかなりありました。
カツゼツの悪さをネタにした曲もあったくらいです。
Act2になって発音面での暴れ馬ぶりはかなり解消されはしたものの、
常識にかかるようになった、程度だと思います。
ミク他のソフトでエディタの使い方になれてから使えば愛の力で乗り切れるかも・・・
もっとも愛の力がありすぎると「発音がぶっ壊れてても聞き取れてしまう」ようになるので要注意です。
生身の歌手にはまだ遠い
★★☆☆☆
個人的には初めて買ったボーカロイドソフトだった。パッケージで「パワフルな声」を謳っていたため、オペラ歌手並みに厚みのある歌声を期待したものの、声がノドから上で歌うアニメ声で、特にレン(男声)の低音域に力がなく(女性歌手の声を無理やり男っぽく加工しているのが分かる)、歌詞の発音も棒読み、細かい音型で発声がもたついたり音程が不安定になったりするなど、今一つ満足のいかない性能だった。セールスポイントである歌手エディター(曲の編集画面と同時に開くことができず、ヘルプも直接は開けない)も、作成中の声を試聴できる機能がないため、実際の歌声がどのような響きになるかを確かめられないまま画面の数値だけを当てずっぽうにいじくる作業になってしまう。マニュアルやヘルプも作りが雑で読みにくい。
そうした部分も含め、全体に操作性はかなり悪い。曲の作成や編集は五線上ではなくピアノロール上で行うことになるが、手順が非常に煩雑で、これを使って曲を書き上げるのは至難の業ではないかと感じた。結局、別のソフトで作ったMIDIファイルを取り込み、細部の調整と歌詞の入力だけを行う形になるだろう。いずれにせよ、本ソフト単独では伴奏がつけられないため、本格的な曲を作るためには(無伴奏の独唱曲や重唱曲でない限り)他の作曲ソフトが必須となる。
コンピューターが歌を歌えるようになったこと自体は大きな進歩に違いないし、本ソフトの機能を完全にマスターして使いこなせば、多少は鑑賞に堪える作品もできるのかもしれない。ただ、本ソフトを見る限り、コンピューターの歌声は、まだ本物の人間の域にはとても達していないのだろう。生身の歌手の地位は当分安泰のようである。
かわいいロリ声とボーイソプラノです。
★★★★★
もともとの声が篭りがちなので、まず歌手エディターでブライトネス・クリアネス・オープニングを上げてください。
EQで低域を落としてエキサイターとコンプをかけるとベタ打ちでもそこそこ歌ってくれます。
基本的に高音の方が得意なのでC3以下から調整するポイントが増えてくる感じ。
レンはイ段がきつくなりがちなので、ノートの頭で逆三角形にダイナミクスを描き緩やかに上昇させると滑らかな発音になります。
濁音やラ行はどのボカロも不明瞭になりがちみたいですが、発音記号を編集して(音符ダブルクリック→歌詞編集モード→Alt+↓)、子音のみのノートを不明瞭な音の前にくっつけると聞きやすい発音になる場合があります。
二人分の声が扱えるのでコストパフォーマンスは高いです。
ミックスダウンが少し難しめなので中級者向けソフトだと思いますが、声が好きなら初めてのボーカロイドとして購入してみてもいいでしょう。
届きました
★★★★★
綺麗な梱包で昨日届きました。
早い対応で助かります。ありがとうございました。
割と早く届いて満足しています。
★★★★★
価格の方もちょうど安くなったときでしたので、お買い得でした。
とてもかわいい声で癒されてます。
いろいろやってみようと思います。