If you liked "How to Win Friends and Influence People," or the more recent "Sixty-Second Motivator," then you'll like this book too on how to get people motivated to do what you want.

The book is broken down into lots of sections for easy reading and this also makes it so that you don't have to sit and read the book cover to cover- simply scan up and down the table of contents and read the sections that you are in need of the most. Useful psychology- I give it 5 stars easy!

本書をタイトル通り、自分が相手よりも心理的に優位に立つためのテクニックが書かれている、と読むのもいいだろう。でも視点を変えて、だまされないため、誰かの思惑に踊らされないための、自己防衛のための本、と考えることもできる。手品のトリックがわかってしまえば超能力でもなんでもないように、心理操作のテクニックもその方法論がわかってしまえば、対策が立てられるというものだ。意図的にこの心理操作のテクニックを使う人もいるかもしれないが、無意識に使っている人も多い。あなたの周りにいて、あなたの意思を支配することで、自己肯定感を得ている人はいませんか。いつも自分では気が進まないけれど、誰かの言いなりになってしまう人、自分で物事を決める自身のないひとはぜひ本書を手に取るべきだ。本書を読めば、「ああまた仕掛けている」と気づくようになりますよ。

かの有名な小林容疑者はこの本を読むことによって8人もの少女達の監禁を可能にしました。

それは置いといて・・・。
いろんな場面で役に立つので読むことをオススメします。
応用も可能かと。

何はともあれ、相手より精神的優位に立てるにこしたことはないよな。
そんな風に思っている人は一読をお勧めです。

人生の様々なシーンでの活用が期待できます。
ビジネスパーソンであれば商談等々あるいは上司部下とのコミュニケーションで。
恋人との関係強化や好きな人を片思いから相思相愛に導く。
人にものを頼む時の頼み方や断り方。

積極的にこちらから仕掛けるために学ぶことも出来ますが。
この本に紹介されているテクニックを覚えておくと、相手が意識的あるいは無意識で仕掛けている心理テクニックが読めそうなのでそれだけでも価値があると思われます。

こういう系は、案外使えないものだがこの本は違う。
一見ただのテクニック集にも見えるが、あの名著影響力の武器の内容から実験内容を引き、使えるものだけ残した、いわばいいとこ取りの本、情報量の多さで言えばすばらしいものがある。