読書は「アウトプット」が99% (知的生きかた文庫)
価格: ¥0
本物の“使える知識”が身につく読み方・選び方・活かし方。
「どんな本だったか」を必ず話す。これが役立つ読書の極意!
できる人は今日の出来事を話すように「本の話」をする!
本を「読んで終わり」にするのはもったいない。
「話す」「書く」「行動する」……
読後にこんな“アウトプット”をすることで、本は自分の血となり肉となる。
「読後に何をするか」で、得られるリターンは“ただ何となく読んだ”ときに比べて10倍にも20倍にも。
そんな読書術を、本書でご紹介します。
■今日の出来事を話すように「本の話」をせよ
■いい本を選ぶための「眼」とは?
■頭のいい人は「斜め読み」で本をインプットする
■「仕事と関係ないジャンルの本」が差を生む
■ブログ、SNS……「ネット」で本をどう活かす? ――etc.
ビジネスパーソン必読、本物の“使える知識”が身につく本の読み方・選び方・活かし方の決定版!
■目次
●1章 もっと「本の話」を誰かとしよう
(今日の出来事を話すように「本の話」をする「人に伝える」ことで、知識が知恵に変わる ほか)
●2章 「速読」よりも「乱読」せよ!
(「1日1冊」必ず読む私の方法本を「斜め読み」でインプットする法 ほか)
●3章 読書を最高の「自己投資」にする技術
(たとえば、「小説」をどう仕事に役立てる?「ハウツーの10%」の実践を目指す ほか)
●4章 「お金を稼ぐ人」は、本をこう読む!
(なぜ、社長は「古典」を読むのか?読書は「上に立つ者」の仕事 ほか)
●5章 私は、こんな本を読んできた
(「明日から仕事に活かせる」編「お金について考えておきたい」編 ほか)