小児科医 真弓定夫先生監修の漫画シリーズ
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九歳の息子と毎日、真弓定夫先生監修の漫画シリーズを、一冊から三冊読んでおります。
小学三年生なので、ちょうどこのカン、ジン、カナメシリーズの男の子仁くんと同じ年になります。
医学的な知識でさえも、子どもと自然な形で共有できるようになりました。また、戦争を知らない世代、渡来食を受け売りで続けている世帯では、全く気づいていない、解らない、日本の歴史上、決して揺るがせられない事実、教科書では教えてくれない部分について、自然流第一人者の医学博士の真弓先生による監修で、自然な形で子どもと共有し、認識できるようになり、日本人としての自覚が、より深まりました。
人に、穀菜食について、説明しやすくなりました。
牛乳はも~いらない、では、牛乳は、あくまでも、牛の赤ちゃんの為のお乳であること。自然界の掟から、既に脱してしまい、自らの命を脅かし、人間としての生態をゆがめている、とゆう現実が、あくまでもさりげなく描かれておりますので、だれしもが理解、吸収しやすと思います。
より詳しいのが宜しい方は、「牛乳はモ~いらない」も合わせて読むと、具体的な事が描かれておりますので、よりすっきりします。