HiLetgo® 3個セット Mini USB Nano V3.0 ATmega328P CH340G 5V 16M マイクロコントローラーボード Arduinoと互換
価格: ¥1,350
CH340G取り替えFT232RL
操作電圧(ロジックレベル):5V
8つのアナログ入力ポート:A0~A7
14 デジタルの入力/出力ポート:TX、RX、D2~D13
6 PWMポート:D3、D5、D6、D9、D10、D11
仕様:
マイクロコントローラ Atmel ATmega328
動作電圧(ロジック レベル):5V
入力電圧(推奨):5V〜12V
アナログ 入力 ピン: 8
I / OピンあたりのDC電流:40mA
フラッシュ メモリ:32KB (ATmega328)(ブートローダーによって使用される2 KB)
SRAM : 2KB (ATmega328)
EEPROM: 1KB (ATmega328)
お客さんから頂いたアドバイス:
1、”CH340ドライバ”で検索して、中国語のサイトから落とす解説をしているページを見つけ、手順どおりそこから落としたインストーラーでよくわからないものをインストールしたらあっさり接続できた。
2、特に Mac で動かそうとした時にトラブりやすいので、事前に情報収集が必要です。
3、Win7で使うには、CH340のドライバが必要です。
4、ピンアサインは少し調べる必要があったが、I2Cは
SCL → A5
SDA → A4
で出来た。
5、Arduino IDEで、Arduino Nanoをボードとして選択し、書き込み、実行とも問題なくできました。
6、ここで初めての方へ立ち上げ手順
a、基板本体両脇のピンをハンダ付 → 6Pinは必要に応じて後でも可
b、まずモバイルUSBからMiniUSBに接続しLチカを確認 → もし不良でPCのUSBにダメージを与えない為の安全策
c、Lチカが確認できたらサンプルスケッチ(プログラム)を転送する環境を整える
確認できない場合不良orサンプルが入ってないので別途ブートローダーの書き込みも必要なる→他を参照ください。
Windows10ならUSB-シリアル変換ドライバー(CH340G)は最初から組み込まれている
それ以外Windowsなら上記のドライバーをインストール MACはもっていませんので・・・
PC/USB-|CH340G/RS232C-本基板/RS232C|の通信接続になっている為
↑ の|・・・|はこの基板の内 RS232Cは大昔からあるシリアル通信規格
Ardurinoのプログラム開発環境(IDE)が無い人はインストールが必要
d、IDEで書き込みボード対象をNANOを選択
まずファイル-スケッチ例-Basics-でBlinkを選択 ◯&→アイコンのマイコンボードに書き込むでOK
(プログラム変換&書き込みを自動でやってくれる)
e、正常なら ”ボードへの書き込みが完了しました。” ←がIDEの下の方に表示される。
その後にスケッチ内のLチカの点滅時間を変更し意図通りなればそれなり動作テストは完了
以上ならPC、本基板、MiniUSBケーブル、モバイルバッテリーと最低限のハードでOK