可動範囲が広い。
★★★★☆
良作でした。フラッグに比べて無骨な印象。
まさに鎧武者。
パーツのギミックなども組み立てながら感心したなァ。
不満は顔。もう少し凹凸があっても良かったかも。惜しい。
個人的には買って良かったです。
武者ガンダムさんのデカール貼って飾ってます。
作った感想
★★★★★
最近の1/144スケールってすごいんですね。
最後にこのスケールを作ったのは13年くらい前なんですが、ものすごい進化です。
アヘッド系全般に言えることでしょうが、ものすごい動きます。下半身は跳び蹴りどころか四股も踏めてしまいます。
肘は90度までですが、肩は間隔の広い多重関節のため胸を反らしたり肩を怒らせたりできます。
このお陰でちょっとどうなのってくらい簡単に大仰で絵になるポーズをとらせることができます。
残念な点は、肩の丸い装甲が取り付け方法の点で外れやすいこととGNビームサーベルが無色透明なこと、あとは口元のひげが丁寧に扱わないと付け根部分がすぐに白くなってしまうことです。
簡単に組めてプレイバリューが高く、しかも安いということでとてもいいキットだと思います。
評価でござる
★★★☆☆
いや〜やっぱりアヘッドシリーズはゴツゴツしてますね。ちょっと笑ってしまいます作るたびに 点数は70点ぐらいですね
メリット
1;サーベルが二種類付いてくる 2;細かい武装もしっかり再現されている 3;シールドの大きさが調度良くサーベルを収納できる
4:ごっついので部品が頑丈 5;腹のぶぶんが反りやすいのでポーズが決まる!!
デメリット
1;腕と本体の間にあるリング状の肩?の部品があるのですがそれがポーズを決める際に取れやすい 2;両手持ちの時に手の部分のパーツがとれやすい 3;うしろのスラスターがちょっと邪魔 4;足と肩〔リング状〕の部分にサーベルを収納できるのですがすぐ落ちる&サーベルを抜くポーズがしにくい。
今回デメリット数のほうが少ないのですが、1と4が相当嫌なので点数が下がりました〔ソレが無ければ87ぐらいに〕
あと、2のほうは基本、サーベルしかもたせない機体なので他の機体の武装を持たせない方は接着すれば解決します〔接着の際の責任は自己負担でおねがいします。責任はとりません」
で・・・でかい!
★★★★☆
めちゃくちゃでかいです。
主役のガンダムさんたちよりふた回りはでかい(どうあがいても勝てそうにない)
ランナーは少なく、組むのはかなり簡単、SEEDシリーズ以前の技術もちょこちょこあります。
さらにカスタム機とは言え量産型なので、色分けも単純、パチ組みにゲート処理、スミ入れとあとはシールだけでかなりかっこよく決まります。
もとの迫力がでかくてすごいので、スミ入れも顔など要所だけにして、後はそのままにしても良いかも知れません。
継ぎ目は少し目立ちます。肩、太ももなど。
ネックといわれているサーベルですが、塗装したというのもあり、そうは気になりませんでした。無塗装派にとっては刃部分もシールをつけてほしいところでしょうか・・・
ワンポイントで塗装するなら、プラモ用でなくても、コピック、ポスカなどが使えます。若干表面を研磨すると、すりガラスっぽくなってしまいますが水性系塗料のノリが良くなります。
刃の短さについては、ポージングで体からサーベルを離すことでバランスを少し良くできます。また、刃を横向きにすると長く見えます。
大きく上段に構える、体側から外側にやや水平に構える、などが良いでしょう。
また、非常に残念だったのは、サーベルが握れないこと。普通に持たせるとユルユルで、刃の角度を水平以下にすると衝撃でズリ落ちてすっぽ抜けます。なんでじゃー!
改造か、小細工が必要です。グラ●ムの機体なのに男らしくない・・・
剣が握れなくて☆−1、サーベルがやや残念で−0.5。
他はすごくいいキットなんですが・・・
※グ●ハムは左利きですが、右利き仕様にもできます。
ツッコミ所
★★★★★
ツッコミ所満載のブシドー専用アヘッドです。流石、素晴しい迷言を残す方の専用機です。
通常のアヘッドが手元にないので、比較は出来ませんがバランスが取り難いと思います。
多分、甲冑のようなものが原因だと思うのですが。
個人的に、満足の一品です。