世界のトップ大学に編入する方法
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◎普通の高校生でも「世界のトップ大学」を目指せる!
世界大学ランキングは、東大43位、京大88位。それよりランキングが上の、UCLA(16位)、カリフォルニア大学UCバークレー校(13位)、そしてスタンフォード大学(3位)などに合格できる秘策があった。その秘策とは「編入」。この方法であれば、高校の成績や英語力は、まったく関係ないのだ。
◎著者も偏差値39からUCLAへ!
著者自身、高校は体育学校でバスケットに熱中していたため偏差値は39。そこから米国へ留学し、編入学で世界ランキング16位であるUCLAに入り、卒業。その後同じルートで500人以上の普通の高校生をトップ大学に送り込んだ。今回の著書はその「編入入学」を成功させるための完全ノウハウガイドである。
◎日本人だけが知らない「編入」ルートとは?
アメリカでは、大学に入学するときに主に2つのルートがある。ひとつは高校から大学に入る「フレッシュマン入学」。そして、もうひとつは、高校卒業後に、トップ大学よりランクの低い大学や短大に入学して、そこで必要な単位を取って編入する「トランスファー入学」。たとえばUCLAを目指すのであれば、UCLAに編入できる系列の「短大」を選び、そこで「好成績」を取ったり、ボランティア活動などを行うことで、トップ大学に編入できる。
◎英語が苦手でも「好成績」が取れるノウハウも!
好成績を取るのは大変そう、と思うかもしれないが、例えば「体育」を選択すると、どんなに運動音痴でも全出席するだけで「A」が取れる。ほかにAを簡単に出してくれる先生を選ぶやり方、Aが取れなさそうだったら、一旦、授業を「辞退」して、再受講する…など普通の高校生でもできる攻略法を具体的に紹介している。
◎受験に失敗、引きこもり、日本になじめない子が変わった!
子どもの可能性は果てしないもの。中学や高校の受験に失敗しても、この「編入」ルートで人生が変わった子はたくさんいる。高校に行けず、ほぼ引きこもりだった生徒がアメリカへわたり「編入」でMIT(マサチューセッツ工科大学)に合格したり、偏差値50の普通の学校の女子高生がドラマに憧れて留学し、トップ大学に入学した例もある。どんな高校に行っても、結局は「最終学歴」がモノを言う。さらに英語も完全マスターできるため、就職に困ることもない。このルート、知らないと損をする!