ＡＩが進歩して人間の力が必要なくなりつつあります。国内の若年者の懐も寒く支出も物欲も減り、製造業もパッとしなくなってきています。よくよく考えれば、人間は食べて飲まなければ生きていけません。そう思うと、農林水産業は絶対不可欠な仕事です。しかし、作物は常に過剰であるものです。普段は採算割れのような状況でも、自然災害が起き供給が途絶えれば一気に高騰するものでもあります。それだけに利益を出すことも管理は難しいとは思います。だからこそ、都市と地方を連結して需給関係をこまめに確認することが必要です。まさに、現代の技術をフル活用できる分野なのだと思います。個人に例えると、ライフカードで誕生日月に最高額まで電子マネーにお金を補充しておいて、後は年月をかけて電子マネーを使用するようなものです。食料は半額商品を徹底的に購入して冷凍保管。その他必要品もセール品や割引券を使用して電子マネー払い。ダブルポイントでさらにお得生活が出来るということと同じだと思いました。