前から点数計算はなんかややこしいイメージがあって他人任せでした。ゲームだと勝手に計算もされますし。
でもゲームにしても対人戦でも点数がわかるのとわからないのでは全然違うし自分でマンガン4000オールとかいいたいから覚えようと思って評判の良いこの本を買いました。
まだまだ計算は遅いですが完璧に計算出来るようになりました。あとは実戦で意識して慣れるだけです。まだオンラインとか普通の対人戦では迷惑なのでゲームのオフで練習してます。
そのほかにも役も詳しくかいてあるし役の複合例もかいてあるので初心者には優しいです。
ある程度ルールがわかってても勉強になります。自分はなりました。
不満はマンガのページが少ないなぁとおもったのと、よくわかる麻雀用語集で小三元が役満になってる事ぐらいです。
麻雀覚えたいならこれが一番いいです。

私は麻雀をやったことがなかったのですが、友人に進められ、勉強のためにこれを買いました。
内容はとても分かりやすくなっていて、申し分無いですね。ドンドン理解できました。
中級者以上の方にはどうかと思い増すが、初心者やこれから始めようという方にはおすすめです。

役や点数計算の出来ない初心者にお勧め出来る本
漫画形式で物語が進むので分かりやすいかと
また、本のサイズもやや大きめです
初心者にはお勧めの一品

牌の読み方、役の種類や条件、点数計算の方法、ちょっとした戦略（スジとか）等
初心者に必要な知識が綺麗なフルカラーで解り易く書いてあります
マンガの絵柄も今風で可愛らしいですし、これを片手にゲームやネットの麻雀を挑めば比較的早くルールを覚える事が出来そうです

只、点数計算の部分に少し違和感を覚えました
此処からは麻雀を多少齧ったことのある方えないと解り難いと思うのですが
点数というのは　符　×　役のファン数　＋　２　で付けられますよね？
本書では、この　＋２（場ゾロ）の説明も詳しくしてくれて、点数計算を覚えるには素晴らしい解説なのですが
それ故に、『点数計算早見表』のファン数の欄にも、最低ファン数が３になっているなどして、早見表として用いる時ちょっとだけ違和感を感じます。
また、１３ファン（本書では１５ファンになるのでしょうが）以上が数え役満であるとは書いてなく、ファン数に拠る最高の役は三倍満になっております。（只の間違いでしょう）
強いて文句を云うとすればこのくらいです

しかし乍、ゲーム等では機械が勝手に、手打ちでも周りの人が計算してくれますし、初心者のうちは点数など曖昧でも良いので、初心者が対象である本書なら問題はないでしょう

因って、本書はルール説明本としては最高の仕上がりとなっていると思います

麻雀初心者の私でもすぐにルールを理解できました。
この本の良いところは初めに漫画があり大体の流れをつかませ、その後に詳しいルールが書かれているという2段構造になっていることです。
それにあがり表などもついていて、上級者にもためになります。
今から麻雀を始めたいと思っている方は、この本から始めるのがいいでしょう。

すぐに届きました。