【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:J.P.マッケボイ/文 オスカー・サラーティ/絵 杉山直/訳 出版社名:講談社 シリーズ名:ブルーバックス B-1499 発行年月:2005年11月 関連キーワード:マンガ ホ-キング ニユウモン テンサイ ブツリガクシヤ ノ ジンセイ ト ソノ ウチユウロン ブル- バツクス B-1499 まんが ほ-きんぐ にゆうもん てんさい ぶつりがくしや の じんせい と その うちゆうろん ぶる- ばつくす B-1499、 コウダンシヤ コウダンシヤ 2253 こうだんしや こうだんしや 2253、 コウダンシヤ コウダンシヤ 2253 こうだんしや こうだんしや 2253 「車椅子の天才」とも称される天才物理学者ホーキング。難病に悩み苦しみつつ、独創的な宇宙論を生み出した波瀾万丈の人生と難解なことで知られるその宇宙論を大胆にもマンガで解説します。中高生でも気軽に楽しめる一冊です。 宇宙で一番幸運な男一般相対性理論ニュー
マンガじゃない!
★★☆☆☆
タイトルだけ見てたので、中はマンガじゃない事にショック!!
これはイラスト。各ページの半分位がイラストで埋められています。
宇宙への秘密の鍵あたりを読んだ方が熱中できて良いのではないかと思いました。
読みやすいことは確かです
★★★★☆
ホーキングの歩みを知るという点に限れば、興味深く読めました。ホーキングを中心に他にもいろんな科学者が登場するし、読みやすい。そもそも簡単なテーマではないので、うーんと易しく説明しても、ここら辺が限界なのではないでしょうか。ただ、2005年11月改訂版なので期待したのですが、われわれ素人用の本と割り切ったとしても、もう少し最新化する余地があるように思います。
個人的には、バチカンとホーキングに関するところがちょっと面白かった。「ビッグバンの後の宇宙の進化を研究するのはよろしい。しかし、ビッグバンそれ自身を調べてはいけない。それは創造の瞬間であり、神の穏業なのだから」。そんなことをバチカンに言われてもねえ。今は、ビッグバン以前にも焦点が当たっている時代なのだけれど。
まずはこれでホーキング宇宙論でも
★★★★☆
イラストを豊富に掲載し、物理学者ホーキングの生い立ちから彼の研究内容に至るまで
ニュートン、アインシュタインなどの理論も紹介しながらわかりやすくまとめた一冊。
文章も読みやすく、写真やイラストは内容を理解させるために一役かっています。
原書は1995年のものですので、最近の進展については巻末の"補筆"を読んでください。
また、書かれている内容を理解するには少し知識が必要だと思います。
ホーキング博士が宇宙論をどのように展開していったのか、ざっくりと理解するには
良い一冊でした。
ちょっと難しかったですが、最後まで楽しく読めました
★★★☆☆
アインシュタインからはじまり、宇宙に関する、いろいろな考えや、それがどのように実験で確かめられたか、を歴史順に振り返ります。そして、ホーキングの生涯と、ホーキングが宇宙について、どう考えたか?が紹介されています。
量子力学や熱力学など、必要な知識も軽く説明されています。
「マンガ」とタイトルには、ありますが、マンガではなく、イラストが多いだけです。しっかり、文章で書いてあります。
素人です。ホーキングの考えや物理学の理論が、完全に理解できたかというと、少々???が残るところもありました。が、イメージは掴めた感じです。最後まで楽しく読めました。
イラストや図が多いため、分量的的には、コンパクトにまとめてあった印象です。数式もホトンドなく、「お話」風に理解できるように、工夫されていた、と思います。
物語の整理がいまいち下手で分かりにくい
★★★☆☆
この本は日本人にとっては漫画ではなくて挿絵に漫画絵を使っているだけの本です。
欧米ではこれでも十分漫画なのでしょうね。
物語の整理がいまいち下手でホーキングの伝記としても、ホーキングの理論の説明としても中途半端に感じました。
特に仮想粒子の説明はこの本だけでは意味不明です。
この本の著者はカシミール効果からきちんと説明するべきです。
仮想粒子はブラックホールの蒸発を説明する上で重要だから説明に手を抜かないでほしいと思いました。